見出し画像

wish upon a star


君の誕生日を祝う言葉として何か特別な言葉はないかな、と毎年考えてはいるものの、結局しっくりくる言葉がなくて今年もまたありふれた言葉ばかりを紡ぐことに
なってしまいました。

世界でいちばん大好きな君へ。
27回目のお誕生日おめでとう。

君は幸せかと問うと幸せだと答えてくれるような人で、
それを笑顔で答えてくれる人で、
常に想像以上のものを魅せてくれる人で、
絶対に弱さを見せてくれない人。

激動の1年を乗り越えた君は、またひとつ強くなって、魅力的になって、多くの人を魅了していくんだろうね。
そして、きっとこれからも色んなものを犠牲にして、私たちが想像できないくらいの壁にぶつかったとしても、そんなこと何でもないように、笑ってみせるんだろうね。


眠りにつく時、枕を濡らす回数は少しでも減っただろうか。悲しいこと、やるせないこと、そんなことがあった日にはちゃんと誰かに愚痴をこぼして、どうしようもない感情の行き場を無くさないでいてね。


肩書きの変わった君に、少しの未練と、寂しさがあるけど、今の活動を通して心置きなく笑えてる紫耀くんを見られるのがすごくすごくうれしい。歳を重ねる毎に不鮮明になっていく思い出も、ふとした瞬間に思い出して“幸せだったな”“楽しかったな”って、そういう風に記憶されていたらいいなあ。


言葉によって傷つけられることの多い職業だと思うけど、君を傷つけるためだけに吐かれた、なんの効力も持たない言葉には耳を塞いで、君を好きでいてくれる人の言葉に救われていて欲しいなって思う。君の持つ負の感情が少しでも減って、生きる理由が増えてくれたら嬉しいです。人が一生を通して味わうであろう喜怒哀楽の平均値はとっくのとうに超えてしまっているだろうし、負わなくていい傷を沢山背負ってきた紫耀さんが本当に世界でいちばん幸せでいて欲しいし、そんな世界であってくれたら、ファン冥利につきますね。


絶え間なく進んでいく日々の中で、灯火となってくれてありがとう。あと何年続くか分からない君の残りの人生もきっと壮絶なものになっていくだろうけど、君が少しでも花道を歩いて行けるよう陰ながら応援しています。

27歳の紫耀くんが、26歳の紫耀くんよりも、心の底から笑える回数が少しでも多くありますように。

私たちずっと幸せでいよう

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?