過去のデジタル絵を振り返ってみた【ファンアート編】
こんにちは。おだのあきです。
デジタルイラストを描きはじめてそろそろ五年なので、一度見直してみようという企画です。
フォルダを確認したら総数60枚超えだったので、オリジナルとファンアートとで分けました。今回はファンアート編です。性癖もろバレのただのオタク語りになっていますがご了承下さい。
2017
これが現存している最古のイラストです。
突然「誰?」って感じかと思いますが「クジラの子らは砂上に歌う」という漫画にハマっていまして、サミちゃんが好きでした( ;∀;)
この頃はアイビスペイントを使ってスマホで指描きでした。よくやるなあ。今はもうできません。
これ以前にも「うごくメモ帳」というDSソフトで絵を描いたりはしていたので、その期間も含めると…あれ、10年か?まあいいや
2018
この頃はアナログで描いてたのと、そもそも枚数を描いてないので数が少ないですね…。クジ砂はマンガもアニメも見ていました。ちょっと鬱展開ですが世界観が素晴らしいのでオススメです。あとは美男美女が多くて一人ひとりのキャラクターが立っているので群像劇としても楽しめます。人間兵器青年とかアホの子お姉さんとか純情おじさまとか神ょぅじょとか狂気ショタとか…そしてそんなかわいいキャラ達が容赦なくしぬ…
2019
ペンタブを買ってもらい、この頃から本格的に絵を描きはじめます。板タブなので線が上手く引けなくて苦しみました。
ミクさんは一年に一度は描いています。世代。
実は琴葉姉妹が大好きです。双子姉妹カワイイヤッター!二人組が好きなようです。
さよならポニーテールというグループが大好きでとても影響を受けています。
2020
色々な描き方を試した年でした。初めはソシャゲのキャラ絵風のものを描こうとしていましたが、線画に苦しみ、細かい塗りや調整作業に苦しみ...。単に画力不足というのもありますが、ゲームイラスト風の絵は向いていないのでは?と思うように。そもそもアナログらしさを残した絵が好きだったことを思い出し、ざらざらしたペンを使い始めました。
Vtuberの切り抜きをちまちま見ていました。
知り合いに依頼されたのが嬉しくて30時間以上かけて描いたきりたん。気合い入れすぎですね。
知り合いの影響でcytusIIにかなりハマりました。
この年はさよポニのアンソロジーに参加させてもらって、とても楽しかったです(*^-^*)…その後特段の理由もなくアカウント転生してしまってすみませんでした。
2021
チョークの線を主に使った年。clip studioのショートカットキーを覚えて描くのが地味に早くなりました。一人を何度も描くより色んな人を描きたいタイプらしい。色んなvさんを描きました。
2022
最近の絵なので特に言うことはないです。線の太さがコントロールできるようになった気がします。
総括
まとめてみると、描いているものにかなり偏りがありますね(^-^;。
見出し画像で歴代ミクちゃん並べてみましたが...。描き方が全く違うので比較できないですね。ただ、徐々に線画が安定してきているのが嬉しいです。初めは板タブの描き心地に苦しみましたが、慣れてくると画面全体のバランスを見ながら作業できるので便利です。
等身が高いキャラを描くときは彩度を低めにした方が良い感じに見えますね。逆にミニキャラは線画太めで彩度をあげるとポップになって好きです。平面的な絵になりがちで、それはそれで好きなのですが、もっと立体的に塗れるようになりたい…つや肌が描けるようになりたい…という欲もあります。
ポーズが単調だなと思い、ポーズ集を買ってきました。構図とかももう少し工夫したいなぁ...。
圧倒的に男性がいないので背景と男性も描ければと思いますが、それは余裕があったらで。
来年四月以降忙しくなるので、今のうちに描きたいものを描いておきたいです。お読みいただきありがとうございました。
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