いちごビュッフェにいってきた

友人といちごビュッフェに行ってきた。
今回は大阪のリーガロイヤルホテル。

13時半からの予約だった。余裕をもってはやめに向かう。
大阪駅からは無料のシャトルバスに乗った。

ホテル内の桜。綺麗。

いろんなホテルが季節のビュッフェを開催する中でリーガロイヤルホテルを選んだのはフードメニューに惹かれたから。フードとスイーツの味がしっかりとわかれていてフードの種類が豊富なところが魅力的に感じた。

ホテルによってはフードメニューもそのときのコンセプトに合わせたものにしているところがある。例えば、今回でいうとフードメニューにも苺が入っているものばかりのところがあるということだ。苺のサラダや苺のサンドなど全部が苺の味にされているタイプ。そのタイプのビュッフェにも何回か行ったことがある。とにかく苺が食べたい！赤やピンクの世界観に包まれたい！という方にはおすすめ。見た目や色合いがとにかくかわいい。

ただ私はなによりもおいしいものをたくさん食べたかった。そして経験上味が近いものばかりを食べ続けることはなかなか難しい。思ったより全然食べられずにがっかりしてしまったこともあった。甘いものばかりを無限に食べ続けられるタイプでもないのでフードがスイーツとしっかりわかれているところが向いていると学んだ。そんな経験からビュッフェに行くときは写真だけでなく必ずメニュー内容を確認するようになった。

ちなみにいちごビュッフェでは春繋がりで桜とセットになっていることが多い。写真で見たときは苺味だと思っていたのに実際に来てみたら桜味だったとか思ったより桜味のものが多いこともあるのでメニューはしっかり確認してから予約することをおすすめする。今回のリーガロイヤルホテルのビュッフェも苺のスイーツと桜のスイーツの両方が用意されていた。

雰囲気はこんな感じ。

いちごケーキたち。かわいい！

ハート型のパンがかわいい

冷製料理も種類豊富

席は窓際の明るい席だった。
いつも最初は少しずつとっておいしいものをまたとりにいこう！と思ってはいるのに気が付くと最初からたくさんとっている。空腹に勝てない。友人も同じタイプなのでいつもテーブルがお皿まみれになる。

うつっていないがまだ何皿分かある

期待通りフードもスイーツもどちらも美味しかった。
やはり甘いものだけをずっと食べ続けることは難しいと再確認。
いちごビュッフェにきたのにいちご以上に料理をたくさん食べてしまった。ケーキにのっている苺も甘くておいしかった。

ビュッフェでは食べる順番が結構大事だったりする。
軽い気持ちでとったムースや見た目がかわいくてとったタルトが案外ずっしりしていて後半に残すとしんどくなったりするので注意が必要だ。

自分の食べるスピードが遅いことが悔やまれるが、おなかいっぱい食べることができて満足な一日だった。こういう日がたまにあるとたのしい。苺が美味しく食べられるうちにたくさん食べたい。