ギターヒーロー

隼ちゃん、季節が1周巡ってきました。早くてでも永遠に感じた1年。会いたいって思うし声が聞きたいって思うし気配を探し続けてしまいます。まだ泣いてててもいいかな、こんな自分を許してください。

どれだけ思っても隼ちゃんに会えないことがやっぱり辛い。悲しくてどうしようもなくてこの悲しさをどこに持っていけば分からなくなる時があります。

でも、1年前先が全く見えず絶対的な存在だったsumikaがどうなるか分からなくて、1人で真っ暗なところで泣いていた自分とは違います。
たくさん涙が出るけど、明けないと思った夜を越えて迎えに来てくれたsumikaは前を進む選択をしてくれました。自分の居場所で居続けてくれています。一緒に楽しい瞬間を作ってくれて、生きてやろうって思える記憶を作ってくれてます。嬉しいことも悲しいことも共有できる大切で大好きな人にも出会えました。今自分は1人じゃない。それがすごくすごく心強くてあたたかい。

隼ちゃん、今どこにいますか。暖かいところで、太陽のような笑顔を振りまいていますか。まだ虹は架からないかもしれません。でも、いつか架かった時に隼ちゃんに笑顔で「綺麗だね」って言ってもらえるように、隼ちゃんとの記憶を抱えて生きています。これからも変わらずsumikaを、隼ちゃんが作った曲を愛していきます、だから隼ちゃん見守っていて欲しいな。

叶うことなら隼ちゃんに会いたい。心が痛いほど思うし会えない事実が重くて心が壊れそうになります。
でもまたいつか会えた時は会えなかった分たくさんたくさんギターの音を聴かせてね。
ずっとみんなの心で生き続けています
隼ちゃんに出会えた人生で良かった
愛してます