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6ヶ月

今日は8月23日

6か月前の事を今も鮮明に覚えています
ただ全身が震えて目の前が真っ暗になったあの通知を見た瞬間、泣いた記憶しかない最初の土日。
暗い話だしでも今のこの気持ちを1回昇華したいので書かせて頂きます

もう半年か、まだ半年か。
少なくとも自分は隼ちゃんがいない世界にちっとも慣れていません。

sumikaの曲を聴けなくなった日々は今思い出してもすごく苦しい。聴きたいのに、心が追いつかなくて。それでもsumikaに触れたくて登下校中電車で泣きながらsumikaの曲を聴いていて、大好きな曲に悲しい記憶が重なっていると実感した時は、もっと自分の人生に絶望してしまって。

今はsumikaの曲を聴けるようになってライブ映像も見られるようになってもうあまり2,3,4月のように泣く日々は過ごしていないけど、今でも寝る前暗くなった部屋でふと思い出して涙が止まらなくなる時を過ごしています。

1回「会いたい」と思ってしまうと止まらなくなる。でもそれは絶対に叶わない。それが未だに信じられなくて。「永遠」が分からなくて。辛くてただ辛い。

でもsumikaの曲を聴いたら隼ちゃんの鳴らす音はそこにあって、画像を見返せばライブ映像を見たら会える気がしていて。隼ちゃんって近くにいるんだなって感じる時もあります。

隼ちゃん、今何をしていますか?
私は、今日を必死に必死に戦っています。

どうかあのニコニコ笑顔でギターを弾いていて欲しいな、たまにはライブも見に来てほしいな。
今のsumikaすごいんだよ、たくさんのサポートメンバーに囲まれて夏フェスを走り抜けています。

隼ちゃんに会いたいです。やっぱり、やっぱり会いたい。前を向いているつもりだけど心は追いついていません。きっとこの先も後ろを向いちゃって泣いてばかりだと思います。
でも、これからも隼ちゃんの事を想い続けるし正しく思い出していきたい。きっと隼ちゃんも見てくれてると信じて、sumikaと一緒に歩いていきたい。

こう少し前向きに考えられるようになったのも、この半年という期間を生きてきたからなのかなって。どんなことがあってもそれでも進み続けることを選んだsumikaと生きてきたからなのかなって。
ビバラもそう、ハマスタもそう、間違いなくsumikaが私をあの日々から救ってくれた。
本当に、本当に心の底から片岡さん、バロンさん、隼ちゃん、おがりんに出会えてよかった。

隼ちゃん、今少しだけ前を向けられるようになったよ
虹はまだ架からないかもしれないけど、架かった時には綺麗だねって笑って言って欲しいです。

ずっとずっと隼ちゃんの事が大好きです


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