mbti頭文字を雑に解説
タイトル通り
まず手っ取り早く自分のmbtiを知りたいと思った時に真っ先に手を出すのは16personalityだと思う。
そこで「あなたはINFPです」と結果が出たとしてここで性格だけ知れたらOKっていう人はそれで終わりだけど
深掘りしたい人がまずぶち当たるのがこの頭文字なんなん？ってことだと思う
E(外向)とI(内向)くらいはなんとなく理解できると思うけど、他のやつは見ただけじゃわけわからん
mbtiをもっと詳しく知りたいという人のために
独断と偏見でざっくりと説明する
※心理機能とかもあるから一概にそうとは言い切れないが、だいたい当てはまるなー程度の気持ちで読んで欲しい
E(外向)とI(内向)
表には「興味や関心などエネルギーの方向性」と書いてある。
これをざっくり解説するとすれば
E(外向)は自分の意見をまず口に出す
I(内向)は自分の意見があっても一旦様子見
というイメージ
「とりあえず俺の意見を聞け」みたいな前のめりタイプか
自分の中だけで完結してるタイプかどうかで見極めて良いと思う
だから社交的で明るい人でも全然I型(内向)になる
日本人はお国柄I型が多そう。
ひとことまとめ
ちょっと黙ってて欲しいのがE型
声の出し方忘れたことあるやつはI型
S(感覚型)とN(直感型)
「ものの見方や認識の仕方」正直初めて見た時直感と感覚って何が違うん？？と思った。
S(感覚型)具体的
N(直感型)抽象的
S→見えてるものをそのまま認識する
N→見えていない部分を見ようとする
っていう感じ。
例えば映画を見た時に
S型→爆発の迫力がすごかった！
N型→あの爆発のシーンどうやってやったんだろ？
こういう例題出すとまるでS型が単純バカみたいに見えてしまうけどそうではなく
目の前に状況をそのまま認識して処理するか(現実的)
目の前の状況から、過去や未来を想像するか(理想主義)
の違いだから、実用的なのはS型の感覚なのかも
だから世の中にはS型の人間が最も多いらしい
ひとことまとめ
めんどくせーのがN型
ナンセンスなのがS型
F(感情型)とT(思考型)
「ものごとの判断の仕方」とある。
シンプルにいうと
F(感情型)人情主義
T(思考型)合理主義
問題が起こった時にまずどの部分を重要視して考えているかどうか
F(感情型)目の前のことを解決
T(思考型)根本の解決
例えば恋人が風邪を引いた時に
F型→「食べたいものある？何か手伝えることは？」
T型→「薬飲んだ？病院早く行きなよ」って詰める
(ちなみに自分はこの時点で病院を検索して「今すぐこの病院に行ってきなよ」と言う)
F型からすると優しくないように映るのかもしれないけど
T型からすると悪化したり長引くより今すぐなんとかしたほうが良くない？と思ってるだけで
優しさの種類が違うということを理解してほしい
ひとことまとめ
繊細ヤクザなのがF型
デリカシー欠けがちなのがT型
J(判断型)とP(知覚型)
「外界への接し方」シンプルにいうと
J型→計画性があり、几帳面
P型→柔軟性があり、自由
J型は安定思考だから予測不能なことが起こることがストレスとなる。
だからきちんと計画を立てて予測不能な事態を避けるから結果几帳面に見える。
逆にP型はその場その場で考えて行動すれば良いと思っているから、安定を犠牲に自由を手に入れている。
また、J型はルーチンワークや目的がはっきりしたものを好み、長期的な計画があるのに対し
P型は同じことの繰り返しは退屈で仕方なく、長期的な目標を立てるのも苦手だけど、予測不能な事態にあった時も柔軟に対応できる強みがある。
ひとことまとめ
若いうちに出世してるのがJ型
社会不適合者なのがP型
ひとことまとめを全部使って私のENTPを表すと
めんどくさくてデリカシーに欠けてて
頼むからちょっと黙ってて欲しい社不
となる、実にわかりやすいね
参考にしないように！
以上！！！！
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