課題図書『プリズン・サークル』を語り合う(6)
※この記事には、本のネタバレを含む内容が書き連ねてあります
課題図書:『プリズン・サークル』坂上香(岩波書店)
対談読書室:2022年11月26日(土)の課題範囲
今回の小見出し
12 サンクチュアリを手わたす
最後のサークル
仮釈放で父親のもとへ
出所日
刑務所撮影の最終日
みんなが証人
手わたされた種と土
13 罰の文化を再考する
保護会の実際
2つの入り口
コミュニティ・サークル
静かな施設で
「囚人化」のプロセス
相反する2つの文化
刑務所の未来
私たちの安全観を問い直す
アポリションのリアリティ
読書室の窓辺から
参加人数
・スピーカー : 名
・リスナー* : 名
*スピーカーによるディスカッション中は聴き手に徹し、読書会の全体の振り返り時に任意で発言可