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(お知らせ)課題図書型読書会:#素人だけど哲学したい

お知らせ:今後の告知について

課題図書型読書会「素人だけど哲学したい」は、今後、諸事情により、こちらの富岡のnoteにて、更新していきます。
note記事を更新したら、富岡のTwitterアカウントでも、ハッシュタグ「素人だけど哲学したい」を付けて発信しますので、よろしくお願いいたします。

参考:過去記事(はてなブログ)
課題図書型読書会「素人だけど哲学したい」へのご案内
(お知らせ)課題図書型読書会「素人だけど哲学したい」
(お知らせ)課題図書型読書会「素人だけど哲学したい」の今後について

「音楽と読書の杜から」https://cooperate.hatenablog.com/

「素人だけど哲学したい」…読書会の名前の由来とは?

人間誰しも、「憧れの学問」があるのではないでしょうか?富岡の場合、それは、哲学でした。

哲学とは、究極のところ「考えることを極めていく学問」であると、今現在の富岡は考えています。歴史に名を残した偉大な哲学者たちは、自らの考えを筋道立てて考え、論考を残しています。

その足跡を辿ることは、初歩的かつ基礎的なテキストなら、ド素人の富岡でもなんとか主催できるのでは?また、哲学には憧れがあるけれど、ベストセラーの哲学書は独りでは挫折してしまった方とも、楽しく哲学したい!そんな願いを込めて、読書会の名前を決めました。

誰が参加できますか?

Discordアカウントをお持ちの方で、富岡美代子のTwitterアカウント(@study_miyoko)に参加表明のリプライまたはDMを送った方が参加できます。

どこで行われますか?参加費は必要ですか?

オンライン(Discordサーバー「素人だけど哲学したい」)で行われます。時期は、2022年12月から開始予定です。途中の回からの参加や、リスナーでの参加も歓迎です。

読書会自体の参加費はとっていません。が、課題図書はご自分でお求めください。ページを指定する場合がありますので、紙媒体を推奨します。

課題図書とはなんですか?

読書会参加希望者に富岡が指定する、いわば「教科書」です。2022年9月現在、次の本を予定しています。
原則として、どの本も、複数回かけて少しずつ読み進めていきます。

『はじめて考えるときのように-「わかる」ための哲学的道案内』

書籍情報
はじめて考えるときのように-「わかる」ための哲学的道案内
野矢茂樹/文・植田真/絵(PHP文庫)
※絶版本、Kindle版あり

ねらい
「そもそも、『考える』『わかる』とはどういうことだ?」という、当たり前のようでいて深く考えてこなかったテーマについて、また、今後の課題図書についての気づきと学びを深めます。

『哲学の謎』

書籍情報
哲学の謎
野矢茂樹・著(講談社現代新書)

ねらい
数々の哲学者が「存在」や「現象」などの論考を残していますが、そもそも、何故それらが論じられているかの理解を深めます。

『これからの「正義」の話をしよう-いまを生き延びるための哲学』

書籍情報
これからの「正義」の話をしよう-いまを生き延びるための哲学
マイケル・サンデル・著、鬼澤忍・訳(早川書房)

ねらい
野矢茂樹の著作2つを経ての気づきや学びを、国民的ベストセラーの哲学書を通じて深めていきます。

課題図書購入にあたっての注意点

初回の『はじめて考えるときのように-「わかる」ための哲学的道案内』以外は、参加者の皆さまと対話して決める予定なので、変更があるかもしれません。最新情報は、Discordサーバー「素人だけど哲学したい」のフリートークチャンネル、または、富岡のTwitterアカウントまで、随時お尋ねください。