影響力あるリーダーになるには

・一番愛される人がリーダー

みなさんリーダーと聞いてどんな風に思いますか？
リーダーシップがあったり統率力があったり人を引っ張っていくような人を思い浮かべるのではないでしょうか。
リーダーの定義として重要なのは『一番愛される人』です。

細かい指示をだす監督のようなタイプではなく、キャプテンになっていくことが大切です。

・なぜキャプテンになることが大事なのか

チームに指示を出すのではなく、リーダーは率先してその姿を見せていくことが大事です。
口ではなく背中を見せていくことがすごく大事なことです。
自分ができることは全てやっていき、逆に自分にできないことはどんどんと頼り、人に託していくという価値観が大事です。

世の中はトップダウンのような三角形のヒエラルキーがボトムアップ、自立型で自発型に変わってきています。
自発的で自ら主体性を持ってやっていくチームが強いチームとなっていきます。
リーダーはどうやったら、主体性のチームを作れるのかを考えることが大事です。

自分ができることは全部やるんだっていうスタンスがみんなに浸透して、みんな自分ができることはやっていこうっていう主体的なチームになっていきますし、ゴレンジャーのようにそれぞれの強みを持ったチームになっていくよう意識することも大事なことです。

指示を出す監督ではなく自らも行動し結果を出し自分とチームの一員としてまとめていくことが大事なことです。

・具体的に何をすればいいのか。

・自分にできることは率先してやっていく。
・人としてその人に関心を示す。
・その人が本当に望むことを探していく。
・ガンダム型からワンピース型へ。

できないことは頼って、そして託し、口を出さない。
縦ではなく横のつながりを意識することも大切です。