見出し画像

アランとの出会い

2009年3月15日 九州熊本県産まれ
男の子のトイプードルブラック

少しチャコールグレーががったブラック
瞳がブルー

この土地にきて、4年目の己丑年
わたしは ひとりぼっちが寂しくて、

そんな時に 母が 「犬でも飼ったらどうや?」
と、言い出した。

夫にも、娘にも、喘息があるので
飼うことになるとも思わずにいたけど

「行ってみるか?」と、夫とペットショップで、

毛が抜けにくい犬種のプードルを
「抱いてみられますか?」と、
言われて はじめてプードル犬を 抱いてみる。。

とっても 小さい。。

その手のなかで、声が聞こえた

「おかぁさん、ぼくを連れて帰ってくれるの?」

わたし 「えっ?」

「ぼくはおとなしいから、大丈夫だよ。」

見透かされている。
わたし 「そうなんだぁ」

「ぼくは、アランって言うんだよ。」

夫に、「このままこの子を置いて帰れない~」っと、

即決して そのまま連れ帰ったのが

AL’LAN アラン 

その声のとおり

美容室の仕事の合間に ないて騒ぐことはなく

お客様からも 可愛いがられて、

仕事が終わる頃には

ないて、

ありがとうございました❣️の、

ご挨拶のできる

看板犬さながらに

育っていったのでした 🐩

この、アランとの掛け合いを
なによりも 喜んだのは まだ、20代の娘でした

何度も アランの声を
繰り返し言って聞かせては、喜んで笑う娘

その娘が 
昨年2023年 とうとう 自分で生きていくように。。

AL’LAN ありがとう💗

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?