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整理されていく記憶達

おはようございます〜今日は土曜日出勤の日なので
この時間に投稿です(^^)

今日は3月1日昼にあげたツイートについてです


胸が苦しい。それは一貫して言えたことです。
けど、胸が苦しくてもどこか優しく抱きしめてくれているような安心感。それがあったのが今回のKYOHSOで違った点でした。

ツイートにも書いてありますが、KYOHSOの普段作り出す曲達は、どこかいい意味でとっちらかった、壊された、その破片が転がっているような世界観が多かったです。あくまで私のイメージの話ですが。

ただ前回の記事にも書いたように、このとっちらかったものが今回のもので、無機質な白の世界になり、彼らの中でも整理されていく記憶の破片たちがあるような、そんな演出になっています。

これも前回言いましたが、私は今回の曲を、今までのレクイエムだと思っています。
亘君へのメッセージにも捉えられるのかもしれませんが、今回はそう感じませんでした。
その理由がなぜか自分達に向けられているものだと思ったことからだと思います。

歌詞とMVの過去映像達が絶妙に儚さと、後悔を出てたなと思います。
溺れていくような白く、綺麗で無機質な海の中に沈んでいくKYOHSOも良かったですね。まるで沈没船のように。
いつまでもKYOHSOは海賊的なイメージがどこかにあるような気がします。

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