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私の最初で最後のアイドルになってくれてありがとう。

小学生、もしかしたら幼稚園の頃からかもしれませんが、
私は本当に二次元しか興味のない女でした。
なぜそうなったのかはわかりませんが、周りがどんなにドラマの話をしようと、どんなにジャニーズ、はたまた俳優の話をしようが私には全然関係のない話で、皆の話の輪に入らなきゃなんてことも思ったこともありませんでした。

中学にようやくハマったと思ったらサッカー選手だったり、海外ドラマの子役の子だったり(笑)
某テニスの2.5次元に少し沼りはしましたが、推し活をしているかというよりは、憧れです。

そんなこんなで私にとってアイドルは無縁の存在でした。

先日の2023年4月23日、私は自分にとって最初で最後の私だけの「アイドル」を見ました。そして改めて出会った。そんな気持ちになるライブを見ていました。

テミン君が帰ってきてから数週間が経ちましたが、本当に毎日 
「あ、もう、そうだよね、帰ってきたんだ。」
「そっかテミン君もうこれからどこにも行くことはないんだ」
今でもそんな気持ちになります。。
毎日人一人いるだけでこんなに幸せになるんだって毎日思っています。

でもこれがテミン君の力であり、私にとってのテミン君なんだなって思います。

長く、そしてほんの少し、いや正直長い期間ほんのり寂しい気持ちを過ごしましたが、今では必要な時間だったんだな。と思うことができるようになりました。

色々とどん底に落ちそうになりそうになったからこそ、今はほんの少しのことでも幸せに感じます。
テミン君が今を楽しく生きていてくれればもうそれでいいなって、本当それだけです(笑)

相変わらず変わらぬ怒涛の毎日が戻り、思うことは
私は本当に伝えたいことを韓国語で言えないんだな~って悔しさです笑

毎日一生懸命彼の変わらぬまっすぐな気持ちを感じるたびに、
そんな姿に私も色んな勇気や、元気をもらえます。
二年前、どんなに自分が泣いていても、一生懸命に笑っていた姿は
私は今でも忘れないです。そして今でもあのちょっとだけ苦しかった日々が
私を前進させてくれています。

そしてそんなテミン君がある言葉をペンミで残してくれたんです。

「僕はいつも月を見上げてました。変化する毎日を見ながら、もしかしたら同じ月をみてたとか?そういう恋しさ?月の下にいるんだろうと」

4月23日ペンミより(メモなので順不同)

ペンミはオンラインで拝見していましたが、あぁ、テミン君も同じことを思っていてくれたんだなって思ったんですよね。
以前の記事にも書いたかと思うんですが、私が当時悔しくて韓国語を勉強していたアプリで、あまりの悲しさに兵役を見送る苦しさを吐露したことがあったんですよね。
その際に見知らぬ日本語を勉強している方に「きっとその大切な人も、同じ海のつながった先にいて、その先できっと頑張っていますよ。」
って言ってくれたこと、2年経った今でも忘れられないんですよ。

それをテミン君も同じような思いを抱えながらいてくれたことがなんかこう、温かったですよね。
もう悲しいことがあっても、眠れないくらい辛いことがあっても、
テミン君がファンを支えてあげようとしてくれている気持に助けられている毎日です。本当に感謝しきれません。

帰ってきて、この愛しい、言葉にできない日々を想うたび
あぁ、アイドルが好きで推すってこういうことだったんだなって思います。

私は今まで、来世でも優君とは出会いたいと言っていましたが(笑)
テミン君とも出会いたいです。

こう思える存在に2人も出会えたって本当に私も幸せな人生ですよね。
本当にこの気持ちをいつかちゃんとテミン君に伝わるように私も頑張りたいです。


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