始まりの場所、思い出の場所へ
おはようございます！
もうだいぶ企画の話も終盤になりますが、今日も企画のお話になります。
もう少々お付き合い下さい笑
これは企画が始まってから急に行かなきゃと思い、お昼の数少ない時間で撮った始まりの場所、品川ステラボール前でのツイートになります
3月2日 昼のツイートです
#キョーソーCD感想2022
— saeさん@原稿 (@0909104toshi) March 2, 2022
KYOHSO長いけど聞いてくれるかな？
今回の曲を聴いていて、最初は失恋の曲だって直球に思ってました。
けど、自分に置き換えて、自分のここ6年くらいの後悔を思い出しながら聴いていた時
KYOHSOが聴いてる人達にもう一度、"自分自身を見てみろ。どうだ？"って問いかけている pic.twitter.com/F86EMnvgSa
ように思えました。
— saeさん@原稿 (@0909104toshi) March 2, 2022
静から動へいくかのように、どんどんメロディーの景色も広がっていって、最後の方で優くん、時明さん、篠宗さんの力強い音がきて、まるで覚悟が決まったかのような音たちで
最後に依都さんで終わっていく時、
最後にまた、#キョーソーCD感想2022
優しく「時を戻せば、君の欲しい答えは見つかるの？まだ立ち止まる？」
— saeさん@原稿 (@0909104toshi) March 2, 2022
って言われて、依都さんは笑っていくように、先に進んでいくような景色が見えた気がしました。
確かに純粋に受け取れば少し悲しい曲なのかもしれないけど、悲しくない、私にはとても優しく、#キョーソーCD感想2022
次に進むメッセージをKYOHSOなりに気づかせてくれるような曲だと思いました。
— saeさん@原稿 (@0909104toshi) March 2, 2022
またここで会いたいね。絶対ここでまた会おうね。クレド達と話す度にずっとライブで会いたいね。って言ってます笑
私はずっと諦めないから…！
いつも同じような内容でごめんなさい#キョーソーCD感想2022 pic.twitter.com/m8JE0u36Xy
当時も思っていましたが、とても長いです笑
ただ、どうしてもこの場所は外せないと思いました。
自分のそういう直感だけはいつも信じられます。
外れたことがあまりないです。
そしてこの時から私も思っていましたが
まぁ要約すると大体言いたいことは同じ場所にたどり着く。
そんな企画の日々でした
ステラボールは私が初めて生でKYOHSOと出会った場所であり、当時の私の終着点、目標点でした。
結果、その場所を通過した現在の私は、あの日から全てがいい意味で狂っていったと思ってます。
もうほぼ床しか見てませんでしたからね（）
ずっと泣き崩れてました。
そんな日も含めて色んなことを思い出して
色んな後悔を胸に抱きながら、ここまで歩いていてきたのは私も、一緒にいてくれたクレド達も、KYOHSOもそうだなと改めて思いました。
そして今は降りてしまった子達の気持ちも私はまだ
大切に預かったままです。
たまにそんな彼女たちとこんな話をします。
「またあの頃のように個々でTwitterや、先生が戻ってきたら、私たちは完全に戻れるのかな」
その答えは私はNoです。
あれから順応をしていくために色々なものを押し殺し、そして今では慣れてしまった自分がいるのも事実です。
そしてあの頃に戻っても、更なる辛さがあったと思います。
そういう気持ちも込めて、依都さんはこの曲で
「時を戻せば、君の欲しい答えは見つかるの？まだ立ち止まる？俺は先で待ってるから。」
と言ってるように聞こえました。
それを思ってから私も、完全に過去に縛られる生活から脱しました。
6年かかってしまいましたが、色々とあった事実たちはもう変わることはありません。
だからこそ何年かけてもできることをやっていきたい。
そう強く思いましたね
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