搭乗と共に遮断される日常
おはようございます〜!
今日も北海道編になります。
今日は飛行機でのお話です
何も知らないまま、
ただ乗ったことによっていよいよ私は関東から離れるんだな。
そんな気持ちに切り替わっていきました。
修学旅行で唯一記憶に残っていることは、飛行機は機内モードにするということくらいでした笑(あとはほばスキーだった)
私が毎日こうして見ている携帯と物理的に切り離さなきゃいけないわけなんですけど、それもまた良かったんですよね。
まぁ、本当に気がおかしくなってた数年間だったので、
そうか、これからここにいる人たちは誰も私を知らないし、携帯だって遮断されてるし、私自身が空にいるんだから、何も傷がつかない世界なんだ。
なんてことを思います
普通にこいつ大丈夫か?って今なら思う思考なんですが、相当数年間心が傷だらけだったんでしょうね
この傷ってのは自分自身が原因のものもあれば
SNS特有の、他人のいざこざを見てしまったり
巻き込まれたりとかそういうものの方がでかかったです。
私と優くんを何度も繋げてくれたツールでもありながら
私を苦しめたツールと本当の意味で1度切り離せたような気がしました。
離陸してから、妙な飛び立つ恐さ、家族と離れる若干の心配笑 それと同時に務めている会社がどんどんゴm…(おっと)のように見えていくあの離陸時のなんとも言えない感覚。
もちろんBGMは企画で何度もお世話になったCry outです。
ずっと到着するまで聴いてましたね。
この時既に、あぁやっと企画終わったんだ…とか
外で手を振ってくれている作業員の人を見て泣きそうになってましたね。
あの内蔵に負荷がかかる感じが飛行機でしか楽しめないんで、すごい楽しかったなぁ…
あの感覚は、この日だから味わえたんですよね
確かこの日は飛ぶかどうかもわからず、(雪が凄くて午前が欠便になってしまっていた)
私も焦ってたんですよね
けど、見てわかる通り全くもって奇跡的に晴れていて、雪もそこまで思ったより止んでました。
本当にこの後も北海道何回か行くんですが、どの日も予報が外れて晴れてくれるんですよね
奇跡ですよ。
さていよいよ函館に到着です
次回は到着から赤レンガまでくらいですかね!
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