言葉の壁が、苦しみから幸せに感じた瞬間の話。
こんにちは、これを読んでいる皆さんは、例えば言語が違う相手に、言葉を伝えるときは、どうしていますか？
また、何をして伝えようと努力しましたか？
なぜ努力をしようと決めましたか？
人間の時間は有限です。
そんな有限の時間の中で行われる”努力”はそれだけ貴重な時間をつぎ込むということです。
私はそんな有限の時間をできる限り大切な人に使いたいと思っています。
そして二年前、私はある言葉の壁に苦しみ、私の時間を使うことを決めました。
今日はそんなきっかけの彼が戻ってきたので、少しこの幸せな気持ちを記録させてください。
さて、先日、テミン君が帰ってきました。
正直私の中での約２年近く、という今まで何度も体験している時間の中で一番長かった気がします。
どう迎えたらいいのか、どう、出迎えたらいいのか、私はテミン君にどうしてたっけ？？数少ない覚えた韓国語もう忘れちゃったかもしれない。どうしよう。そんな気持ちでした。
でも、別れの期間って長くても、案外日常が戻ってくるのって、一瞬なんですよね。本当にお互いが少し照れくさく、そして、ほんの少しだけお互いが成熟した。そんな気持ちで、テミン君も、ファンもいたような気がします。
色々ありましたが、そんなこと吹き飛んでしまうくらい、
こんなに人一人がそばにいてくれるだけで、幸せを毎日感じることができるのか。そんな一週間でした。
人の笑顔をみるだけでこんなに幸せになるんだ。ってそういえば２年前も言ってたなって気がします。けど、こんなにも意味が変わってくるんですね。
凄く温かいです。
さて、冒頭にもいいましたが、私は約２年前、テミン君との言葉の大きな壁に直面して、自分の無力さを実感しました。
それから韓国語ができるようになったかと言われたら全然です（笑）
約２年前、目の前で、入隊を知らせながら、泣いているテミン君を見ていたとき、なぜ私は、彼が泣いている意味も、彼に伝えたい言葉一つも伝えることができないんだろう。とても悔しい思いをしました。
けど、約２年後、目の前で照れくさそうに、足をぺしぺししながら話す彼は、今でも私は何を言っているか明確にはわかりませんでした。けど言葉で通じないからこそ、心で通じることがあると２年経った今感じることができたんですよね
今、私も少しずつ、テミン君との日々を和やかに取り戻せている気がします。
本当に些細なことが幸せに感じるもんですね。
そしてやっぱりテミン君は優しい子だなって節々に思います。
これからまた優くんとテミン君の日々が始まっていくのが想像以上に楽しみですね＾＾！！
それでは今日はここらへんで
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？