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過去の自分にレクイエムを送ったKYOHSO

こんにちは!
お盆も開けたので、またぼちぼちと企画の話を再開したいと思います。
今日は2月23日の昼に投稿したツイートです。

私もこんだけ買ったんだ〜っていうしょうもない証を残したくてこの構図にすることを決めました。
けど、やっぱりCDって昔からあるもので、昔からファンと、アーティストを繋ぐ唯一のものだとも思います。

昨年久しぶりに見ることになったCD内のメンバー記載には本当に涙しました。
そして今回もまた、ちょっとうるうるしちゃいましたね。前回は事実上ボーカル勢だけの声でしたから
本当に優くんの声が聴ける。なんてことを実感したのがこの記載を見てからです。

加工前のもの(言うてそんな買えてない)
メンバー記載されているいる部分

そしてツイートにもある通り、結局Cry outは
主人公が何も答えを見つけないまま終わっていきます。
歌詞だけ見ると、苦悩、後悔、疑問から始まって、答えが見つけられるのだろうか。その思いのまま終わっていきます。
ただ歌詞だけ見ればの話です。
私も実際歌詞だけを見た時、本当にただの失恋曲だと思ってました。
それとも、また亘くんに向けた曲なのかなとか深読みを色々としましたが、音を聴いたことによって歌詞とは反対に何かモヤモヤしたもやが晴れ渡っていく感じがわかるかと思います。
実際私も余裕のある時に色んな方の感想を見てましたが、皆が同じような感覚を感じたと思ってます。

ドラマパートを聴くと余計この曲の深みが分かるんですが、狂騒が最大の彼らの苦悩のピークだったとしたら、この曲はそんな自分に送るレクイエムのようなものだと思ってます。
先に行く準備が出来たからこそ出来た曲だと今は思ってます。

もうほんと大サビのベース聴いた時は苦しくて死ぬかと思いました笑
悲しいと言うより、優くんが私の知らない間に本当に強くなったことを音から感じたからです。ブレないって言うんですかね。本当にそんな感じがします。

そして最後の部分で依都さんが「答えが出せるのだろうか」と言ったあとが何故か凄く幸せそうに歌っている姿が浮かんだんですよね。

それが伝えたくてこの文になったんだと思います。
ただ140字なんて難しいですよね笑

最後の歌詞の部分
ファンとしてのcrazy doll、そして一個人として送ってくれたand you いつだって、KYOHSOと歩んできたことを思い出す一面でした。
加工後別ver

何度聞いても本当にいい曲です。
では今日はここら辺で(^^)

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