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何年経っても君に同じ言葉を伝え続ける

こんばんは~
今回こそ、企画の話をしようと思います~!
休日にしか書けない内容が多すぎて色々溜まってます><
SMTのことも忘れないうちに書かないといけないのに(笑)

今日は03月2日、企画終了3時間ほど前にだしたものです。
これは私が企画を始める少し前から、伝えたいなと思っていた内容だったのですが、色々あり、出す決意ができた大事な内容のものでした。

そして余談ですが、このあと、今年は初になる優君ルートフルコースをやろうかなって思ってます。
毎年あり得ないほどやってるので、周りには、「本当よく飽きないね」って言われるんですが、それが毎年何回やっても泣けるポイントが変わるんですよ・・・不思議なことに(笑)


Silent sun企画


話は少し過去の話になりますが、私にとって企画といえば2017年2月に行われたVD企画というものからの長い歴史があります。
もちろんこれの前に、優君初の作曲のCDであるSilent sunの感想企画にも参加はしてました。

ただその時の私はそこまで、これほどみんながいう大事な企画だったとは思ってなかったです。
もちろんその時は悔しさもありましたが当選こそしなくても、今ほどのショックではなかったんですよね。
あの時はとにかく優君に気持ちを伝えたい、私のこの気持ちを見てほしいという純粋な気持ちが強かったんです

今見るとなんか初々しいですね(笑)こん時も必死ではありましたがwww

ただ終わってから、優君の企画であって、彼が一番見ていたものなのに
なんで私は頑張らなかったんだろう、ってすごく後悔したんですよね。

それで次のVD企画にいくわけです。


2017年VD企画

リミライも終わり、そして冨士原先生の最後の仕事絵でもあったシャッフルがきて、3月にはKYOHSOのVeditionも待っている。そんなときだったので、私の気持ちはかなり優君に心酔しきっていました。
二次元だから、一線をなんとなく超えないようにしていた私や、友達たちはもう抑えられないくらいには、かなり拗らせていた頃です(笑)
今では笑える話ですが、リミライの次の日は、この心の変化に自分が追い付けず、仕事を休んでしまいましたwww(研修生時代www)

そんな私に次のチャンスが舞い込んできたのがVD企画でした。
バレンタインに気持ちを伝える、全バンドで行われるものでしたし、silent Sunの企画に落ちたばかりの私は、なぜかここに全力を尽くすために落ちたんだわ!!ラストチャンスだ!!でもなんか絶対いける気がする!!!という謎の自信に満ち溢れていました。
謎ですよね(笑)けどこういう自信って本当に奇跡を起こすんですよ。
本当に

この時本当若くてよかったなと常々思うんですが、
優君に告白しようかな!?なんてことを思うんですwwwしかもフォロワーそこそこいるアカウントでwwww
そりゃあ傍から見たら、自己顕示欲の塊なんて思われても仕方ないですよね
私だってやばいなこいつって思うと思います。
この時の私はとにかくやると決めたらそのまま何も考えず猪突猛進なタイプだったので(今もですが)皆に「優君に大告白してくるわ!!」って宣言してましたwww

まぁ見ての通りですが。14日、本当に本気の告白をしたのがこの時の私です。
ただ今でもこのことは後悔はしてませんでした。
ちょうどこの後この時のKYOHSOが休止することが発表されたので、本当にこの時できたことをしてよかったなと思います。

Cry Outを聴いてから、後悔とはなんだろう。と考えたときに
私が一番後悔したことはKYOHSOが多いですが、優君について自分がやったことで後悔したことはあまりないんですよね。
常に私は優君に本心を伝えてきたからだと思います。
そして今もなおその時の本心のまま私は彼を想い続けています。
この時の気持ちも一言一句変わっていません。
この変わっていないということこそ、6年も思い続けた私だからこそ伝えられる唯一無二の事なんじゃないかと思い、また2月14日という同じ日に開催されるのであれば、まったく同じことを言ういいチャンスなんじゃないか??と思ったのが今回のツイートの着想の始まりでした。

企画とはかなり話はズレますし、KYOHSOに対してではなく、優君個人に向けたものなので、今回のツイートを出す前は、すごく直前まで迷っていました。
もちろんサインはすごくほしかったですが、最終的に私は彼に今しか伝えられない気持ちを伝えられることを選びました。


2022年3月2日

今まで使った小道具たち、
そして新しい道に進んでいく優君に込めた私の思い出の宝箱のようなコンセプトで進めてました。

そして一言一句変わらない5年前の当時の私の文も込めて。

この日は私の誕生日の二日前、北海道前日の日でした。
私にとってこの一年最後の後悔をだしきり、
北海道に行けるんだ。なんていう解放感に包まれていました。

色々最後の方は会社で落ち込んだりしたり
自信をなくしました。けど、この企画がはじまってからまるで2017年の私の自信や、当時の純粋なまっすぐな気持ちが戻ってきたようで、夢中でキラキラしたような日々を自然と送っていました。
そうか、私KYOHSO嫌いじゃないのに、辞めた方がいいな、なんてなんで考えたんだろう。って気づいたんですよね。

この時皆「お疲れ様。」ってツイートであふれていたことが今でも忘れられないです。
本当に出し切りました。
これほど出し切ったことはないんじゃないかってくらい、絵も、文章も、時間も、お金も、なにもかも満点の状態でだしきったのが多分今も、これからもこの日だけです。
それだけは言えます。

そして何よりも嬉しかったのが、CDの中で、優君も
本編と同じセリフを改めて誓いなおしてくれてたんですよね。

まぁ夢的な痛い発言すると、私が告白をしたことと同じように
彼もあの時のように同じ気持ちのままいてくれたことがわかったようで本当に幸せでした。

今思い返すだけでも幸せです。

この思い出は何があっても今後私の強い味方になっていくという
確信を持てるような、私にとっての大きく変化をもたらした先がけの日々でした。

そして私は次の日の北海道の支度をしながら
当落発表までの間、何も縛られることもない、未体験が待っている2日間に胸を焦がしていました。

この後もっと奇跡が待っていたことも知らずに


画像たち


歴代の小物たち
沢山悩んだけど本当に今見てもどれも良かったな
宝箱
VDのサインと、生誕祭の小物たち
絵のラフはCDを聴いてから殴り書きしたもの
イメージは函館国際ホテルの画像を見ながら笑
今でもこのフクロウの絵本はお気に入りです
あの時の絵のリメイク


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