【みやまる】『フェスボルタ リベンジ』レポート その3

前回に引き続き24日のレポートだよ〜。

銀杏亭魚折
 野球を知らない上司に野球を教える創作落語、『スライダー課長』を披露。学生時代と社会人になってからそれぞれ日本一になったことのある彼は、実は大のアイドルオタク。「マクラ」が終わり、いよいよ『スライダー課長』に入ろうかというところで、「いま星なゆたさん(あヴぁんだんど)が来たので最初からやります!」。

すぎさく
既に本人より先にダッチワイフが先に「登壇」しているという怪しげなムードのなか登場。中島みゆきの替え歌『フィスト』や尾崎豊の替え歌『15の欲』など、ありとあらゆる下ネタをぶっ込んだ曲で大暴れ。しかしひとたびステージが終わると物腰の柔らかい、とても紳士的な方でした。

小文吾。
 鉄ヲタにボコボコにされながらも、偶然出会ったブラックジャック先生に手術してもらいなんとか渋谷にたどり着いたと語る小文吾。。『金玉40』という曲の「♫金玉が取れかけて 困ってる夢を見て♫」という歌詞が、みやまるの股間に沁みました。

メルヘン総長
アコーディオンを片手に「マッチ売りの少女」を題材にした、名前の通りメルヘンチックなネタで会場を大爆笑の渦に。

that' all folks
ギタリストを務めるハービバノンノンズとはまた別の、しっとりした味わいのサウンドで場内を盛り上げてくれました。演奏した全ての曲が大好きなBELLRIG少女ハート・宇佐美萌に向けてということで最後はみんなで彼女の愛称を叫びました。「もえち!」。

森川なおひろ
2階ステージの大トリは森川なおひろ。『僕はここにいる』1曲のみの出演であったが全員でこの曲を歌い、2階にいた全ての人が爽やかな気持ちでエンディングを迎えた。「♪僕はここに〜いる〜♪」!。


 というわけで3回に渡っての『フェスボルタ リベンジ』のレポートはこれにて完結。ああ~楽しかった。もうやり尽くした、全てやりきったというような満足感です。最後に感想の中でも特に嬉しかった、青春カフェさくらいさんのツイートを紹介して終わりにしようと思います。

 さくらいさん!俺も毎日フェスがしたいです!そして礼を言うのは俺たちの方です!

 『フェスボルタ リベンジ』にお越しいただいた全てのみなさま。本当にありがとうございました!

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