【みやまる】『フェスボルタ リベンジ』レポート その2

昨日に引き続き24日のフェスのレポートを。写真はベビボルタの磯辺焼き。フロア中に醤油の良い香りが広がっていました。

青春カフェさくらい
前回に引き続き、2階いっぱいに響く声で男子の屈折を叫んだ。名作『かおるの歌』で今回もオーディエンスの心を鷲掴み。

姿川ズ
出演前の情報では「4人中3人脱退」ということだったが、顔の見せない(BEAT CRUSADERSのように紙で顔を隠している)メンバーとともに2人体制で出演した姿川ズ。「♬橋本愛橋本愛橋本愛橋本愛……福原愛福原愛福原愛福原愛……♬」と耳に残るフレーズが続く曲を矢継ぎ早に披露。

POL
ヴォーカルのたなかさちは全身犬のコスプレで登場。ハリのあるアニメ声で犬への愛を熱唱。曲前のカウントも「ワン、ワン、ワンワンワンワン(1.2.1234のリズムで)」と犬づくしのステージに。

迷子カズマpresentsハガキ職人の集いinフェスボルタ
TBSラジオ『火曜JUNK 爆笑問題カーボーイ』リスナーであるみやまるにとってドキドキの止まらないコーナーでした。いかにしてハガキ職人としての道を歩み、ハガキ職人としてどう暮らしているかを聞いて、自分もネタハガキを送って見ようと思いました。「あヴぁんだんどの裏なんですよね〜。このコーナー」という迷子カズマの一言に、一目散に1Fへ行ってしまったお客様が約1名。……スプリガンさん、すごいスピードだったなあ。

おに山田
なぜか福山雅治を歌いながら登場。『お米さん』『ルチャお父さん』といういつものロリコン紙芝居ではなく、普通の子供向け紙芝居を披露し、会場から「えーっ?!」の嵐。しかしその後は「世界はハロプロとそれ以外で出来てるっ!」と叫び、アップフロント(ハロプロ所属事務所)の会長に物申す、「いつもの」おに山田に。

ゴッドヘブン
『ユイ』『マッ拳』という2本のコントを上演。特殊な拳法を操る謎の人物のテレビ出演というコント、『マッ拳』では「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あぁ〜〜」という鬼気迫る絶叫で会場を唸らせた。

佐藤潤一
柏からやってきた天才ストリートミュージジャン、サトジュン。中学生とは思えない美声と歌詞センスに脱帽。「喋るのは苦手」と言いつつ、星野源が自分のライバルですと公言する大胆な一面も。アンコールではスピッツの『チェリー』をカバー。


……その3に続く。

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