【みやまる】サンタさんとこのページの1年を振り返る

 今日は『む歌詞ばなし』でも書こうかなと思ってたら突然家のチャイムが。もう23時過ぎである。あ、いけね、amazonからの荷物ヘンな時間指定で頼んじゃってたかな……。しかし突然の来客はamazonではなくフィンランドからだった。

▲サンタさんだ!

(サンタさんが名古屋に行った時の写真だそうです)

サンタ:「ホーホーホー、みやまるくんメリークリスマス」

みやまる:「ミスターローレンス!」

サンタ:「本当にたけし好きなんじゃのう。noteはトナカイと一緒に毎日読んでおるぞ」

みやまる:「ありがとうございます。小6まであなたの存在を信じていました!」

サンタ:(厳しい目つきでこちらを睨む)

みやまる:「冗談ですよ。今も信じてます。noteはどこが面白いですか?」

サンタ:「やっぱり一番は野球じゃろうな。もうすぐ「100球目」を迎えられるそうじゃないか。なんでも最近はネタを仕込むために毎月最低2冊はプロ野球関連の本を読んでるらしいのぉ」

みやまる:「あのコーナー書き始めてから自分もより一層野球が楽しめるようになりました」

サンタ:「2回のフェスと婚活はどうじゃった」

みやまる:「そうですね~、回を重ねるごとにスタッフのひとりとして出来ることが増えてる気がするんですよね。そこは『成長』と言っていいのかなと思います」

サンタ:「婚活といえばお前はどうなんじゃ」

みやまる:「(彼女いたらお前みたいな老いぼれと過ごさねえよと思いつつ)いや~、そっちはからきしですねぇ」

サンタ:「(やっぱりかという表情を一瞬した後に)まあ、お前には師匠も弟弟子もいるんじゃ、タレなんぞあとでよかろう。そういえば弟弟子が出来たのも今年じゃったのお」

みやまる:「こーきちくんですね。ちょっと変わった男ですけど、僕は多分サンタさんが思ってる以上に『年上の弟弟子がいること』を誇りに思ってますよ」

サンタ:「なかなか殊勝なことを言うな」

みやまる:「な~ん…‥」

サンタ:「弟弟子のギャグパクるな!おっともうこんな時間じゃ。次の家に行かねば」

みやまる:「サンタさん、古いゲームください!『みやまるの懐ゲー野郎!』で書きますから」

サンタ:「じゃあ『たけしの挑戦状』を…‥」

みやまる:「それこの前やりました」

サンタ:「贅沢言いおって。じゃあこれな」

 サンタさんがくれたのは『監督、ばんざい』のDVDだった。急ぎ足でマンションの来客者用駐車場に停めたソリに乗り込むサンタさんの背中に「同じの持ってます」とは言えなかった……。

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