【みやまる】ピーチ姫考。

 途切れ途切れでやってるみやまる男女論シリーズ3回目。日本で唯一一夫多妻制のワタシが男女の話をするなんて「今日朝ご飯食べた」くらい些細なことで……っていい加減しつこい! 現実には一人公園で録音した「伊集院光 深夜の馬鹿力」を聴きつつお昼のカップ麺を食うという程度のリア充だ。そう、リア充だ。

 そんな暮らしの自分にだって女性との接点くらいある。

 2次元だ。

 しっかしまぁ~なんですなぁ~電脳のオネエチャン(おっさんクサい言い方)はべっぴんさんがどのゲームにも多くて。男子のゲーマーからすれば華である。ただ格闘ゲームだとちょっとそうもいかない。「ストⅡ」の春麗(いま「ちゅんりー」で一発変換され驚く)をはじめ格ゲーにもべっぴんさんは多いのだが、なかなかプレイキャラとしてチョイスできない。ゲームとはいえ女性を暴力の現場に招くのは男性としていかがなものかという心理なのだろうか?最近のきれいなCGならなおさらである。ゲーセンで格ゲー筐体を久々にプレイして思いだした感覚であるが、一緒にプレーした友人も同じことを話していた。そういえば小学校時代から男衆での「スマブラ」でピーチ姫を選ぶと不穏な空気になっていたなあ。男は変わらないのである、15年間ゲームしてるだけじゃ。

 ただ「スマブラのピーチ姫」にはもう一個思うことがあって、「さんざん助けてくれたマリオ兄弟を傘でボコボコにするって何があったの?」。まあそれを言っちゃあってことなんでしょうけど。

▲なぜあの強さでクッパにさらわれる?

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