【２番弟子】今日の小話 #16「集団的自衛権について思った事」

僕は、反対です。

というより、極論かも知れないですけど、そもそも個別的自衛権にすら反対です。日本を戦争する国にするなって言いますけど、自衛隊を持った時点で、つまり日本が攻められた場合戦力を行使出来る、個別的自衛権を認めた時点で、日本って既に戦争を出来る国になってはないですかね？　

自衛隊員もとっくにリスク、背負ってないですかね？　

砂川裁判っておかしくないですかね？　

本当に自衛って言うのなら、少なくとも現時点で言えば大陸弾道弾を撃ち落とせるパック3の配備とか、本当に防御のみの自衛に留めるだけにすべきではないでしょうか？　イージス艦までの高精度の兵器は必要無いと思います。攻められたら攻撃する、そうしたら相手は更に攻撃して来る、その悪循環、戦争でしょう。自衛隊を国防軍と言うのに反対する方もいますが、自衛隊は明らかに軍隊なのだから、そう認めちゃって、その上で軍隊を無くす、それこそが真に戦争の出来る国にしない事の実現なのではないかと思います。

えっ、まじめすぎてギャグがないって？

いつもギャグないですよ？

ていうギャグです。

なーんてっ！