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第1章 『なんだ、この雑魚いチームは。』

これは、とおぉーーーーい昔のこと。

のように感じるがそこまで遠くない。

中央大学に入学する前のお話。

高校生活が終わり、2月に仮入寮することになる。

そこで初めて先輩方とご対面。

『おぉ、この人見たことある。』

そんな方々が多かった印象。

仮入寮中のポイント練習。

多分16kmペース走だったはず。

まだ高校生ということもあり、監督と相談して12kmまでやることに。

スタート時には、十何人もいた集団。

12kmで練習を終える頃、自分と先輩1人だけ。

あれ?キツかったけど、そんなに離れちゃう?

練習消化率の悪さに驚く。

あれ?もしかして、僕ちゃんが走るの速くなっちゃった?

遂には過信し始める始末。

朝のトレーニングの時間。

あれ?この人寝てるし。

え、うそ。あの人も寝てる?

そりゃ、箱根駅伝予選落ちするわ。

このままじゃ、今年も予選落ちそうな気しかしないなぁ…。

そんなのいやだぁぁあぁぁーーーー。

そんな生意気なことを思っていたクソガキ。

仮入寮で絶望と危機感を家にお土産として持ち帰る事になりましたとさ。


次回

『第2章 あ、その唐揚げ僕のやつです。』

でお会いしましょう



第1章を終えての謝罪と今後。
初っ端からチームに対して『雑魚い』という、言葉を使ってしまい、不快に感じた方がおられたら大変申し訳ありません。決して、先輩方を馬鹿にしている訳でも、中央大学が嫌いな訳でもありません。その時の感情や状況に合う言葉を、僕のハイスペックな脳みそで検索したら『雑魚い』という言葉しか出て来なかっただけです。このnoteはその時感じた事を脳内垂れ流しでつらつら書いております、今後も世間一般ではよろしくない言葉を使う可能性がありますので、閲覧注意です。お気をつけください。僕自身もnoteを通じて脳内のワード数を増やせるように頑張りまふふふふ。








٩( ᐛ )و きゃは。

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