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明るい未来の話

こんにちは。
今回のnoteは2020年度から社会人になる私の抱負や目標について記していきたいと思います。
自分のことを書くのは少し苦手なのですが、読んでいただけると幸いです。

はじめに

私は現在、大学4年生です。ついこの間まで就活を行なっていました。
そんな私が今感じていること、過去、現在、未来に何を思うのか、変化してきていることなどについて記していきます。

考え方の変化

就活当時と今現在で変化したことが2つあります。

①就職することとは
②社会人のイメージ

この2つが私の中で大きく変わりました。
まずはこの2つについて記していきます。

就職はゴール?スタート?

就活当時の私は就職をゴールとしており、就職がスタートであることを理解していませんでした。
本来、社会人のスタートであるはずのものを学生生活のゴールとしていたのです。
これは私自身、無自覚のものでした。
学生生活に慣れすぎていたせいでしょうか?

しかし、この感覚、気持ちも就職先が決まり、内定式、研修等で、実際に社の雰囲気を直に感じていくことで少しずつ変化していきます。
具体的には"来年から社会人になる"という自覚が芽生えてきたのです。
当たり前のことですが大切なことではないでしょうか。
もちろん、不安や心配は大いにあります。ですが、社会人としてこれから世に出ていく自分への期待感やワクワクというものを自分の中に持つことができています。

自分次第の世界

2つ目の変化について、私は就活当時には社会人というものは責任や時間に追われ、自分のやりたいことができないものだと考え、マイナスイメージを強く抱いていました。
しかし、就活を通して多くの社会人の方々にお話を聞くことでこの考えも変化していきました。それは、








"社会人とは自分のやりたいことをやるために働く"







この考え方に変化していきました。
社会人になるということは、それまでの学生生活よりも、時間がなくなり、責任が大きくなります。しかし、それと同時に自分次第でやれることの選択肢がとてつもなく幅広くなると考えるようになりました。
より自分次第の世界に飛び込むというワクワク感は、今までには経験したことのない感情となって私の中に存在しています。
将来、豊かな自己実現のためにも、より多くのことができるようになりたいと、自分の成長を楽しみ、変化を楽しみたいと思っています。

加えて、上記2つに通ずるところで、立派な社会人である前に立派な人間になるためにも、当たり前のことを当たり前にできることが当たり前だという心持ちで、些細な部分から信頼を獲得していきたいです。

私の使命

ここでは私が将来やってみたいことを具体的に記していきます。

私がやりたいことは大きく2つあります。

①介護業界を良くしていきたい
②後輩をマネジメントしていきたい

この2つです。

1つ目については、今後ニーズがさらに高まることが予想される介護事業においてマイナスイメージを払拭し、業界全体を明るくしていきたいという思いがあります。

こう考えるようになったきっかけは、私の祖父が在宅介護を受けていたということからです。実際に介護士さんとお話しする機会もあり、そこで、介護現場の現状は自分が予想していた以上に厳しいものであると感じました。

介護は3Kといって「きつい・汚い・危険」を含むものとされています。
なので当然マイナスイメージがとても強いです。
私はこのイメージは、超少子高齢化を迎えることになるであろう日本において未来に持ち越すべきではない考え方だと思っています。
社会的に意義があるや、やりがいがあるなどの意見もありますが、3Kという圧倒的なイメージが先行してしまっています。
まずはこのイメージを変えていくためにも介護現場の業務状況を改善していき、誰でも介護に抵抗のない世の中を作っていきたいです。

今の段階で私が少し考えているのは、介護士や介護施設の利用者をターゲットにそれぞれの性格や特徴、人間性をマッチングさせるサービスの提供であり、テクノロジーの技術を用いて、アンケート形式のものや専用のアプリなどのようなものから、簡単にその人に合う人をマッチングできるサービスを目指すというものです。

これが実現できれば、介護士、介護利用者双方への負担の軽減や介護への抵抗の減少が期待できると考えています。


2つ目については、後輩をマネジメントすることで自社を内側から強化していきたいという思いがあります。

私自身、人に何かを伝えられるような人間になりたいので、自分の学んだこと、経験したことをドンドン次の世代に伝えていきたいと考えています。
欲を言えば、自分を反面教師にしてもらい、さらに伝えたことを成熟させてほしいです。

これを実現するためにも、まずは自分が成果を上げ、胸を張って伝えられる立場にならないといけないと感じています。また、相手に上手く伝えるようになるためにもアウトプット能力を磨いていきたいです。

人生観を持って

最後に私の人生観について記そうと思います。  
私には大切にしている人生観が2つあります。2つという数字が多く登場していますが、これは決して合わせているわけではなく、もしかしたら私のキーナンバーなのかもしれません。(笑)それは、

①成長しつづけること
②人の役に立つこと

1つ目の成長し続けるということは、言い換えれば変化し続けるということです。現代社会では1年後に自分が何をしているのかさえ想像することが難しいと思います。終身雇用が保証されなくなりつつある今、変化していけない人間は必要とされなくなると考えています。
そのため、自分も、変化に敏感に、変化にどん欲に、新しいことを絶えず吸収し、変化を楽しめる人間になっていきたいです。

2つ目の人の役に立つことは、覚えている限りでは小学生のころから考えているものです。

不思議なものできっかけなどはないのですが、単純に自分は誰かの役に立つために生まれてきたのだと思っています。

この2つの人生観は就活時にも大きな軸となり、今後も大切にしていきたいものとなっているので、私のやりたいことも、これらの影響するところが大きいかもしれません。

このタイトルは

最後に冒頭タイトルの”明るい未来の話”というタイトルは
私の好きなアーティストの「never young beach」の「明るい未来」という楽曲から付けさせていただきました。

余談をはさみましたが、社会人になる上ではこういった自分の好きなものにも妥協せずに楽しんでいきたいと思います。
仕事があるから趣味があるように自分自身も仕事とプライベートにも一定のメリハリをつけ、業務の効率化を図っていきたいです。

明るい未来のためにもこれから頑張っていきます!

ありがとうございました。



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