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水無月 6月1日

水無月の由来は、酷暑で日照りが続き、深山の水まで枯れ尽くすことから。別に水を田に注ぐ月の意から「水張り月」「水月」が、転じたとも。別名涸月、風待月、松風月、伏月とも言われる。

今朝は、少し肌寒かったです。毎日お参りしているお宮さんの前の道路にナミアゲハが居て、そのままでは車に轢かれてしまうので傍らの草にとまらせました。
山中を歩きながら、初めての発見!「イヌビワ」です。今まで他の実をイヌビワと勘違いしていました。
ザクロのように実の下部が割れています。検索してみると、食べられない事は無いそうですが種が多く美味しくないとか。
先日来、楽しみにしていた梅の実が落果していました。山中の梅の木にも梅の実が殆ど付いていません。ウォーキング仲間の話では、暖かい日が続き早くに開花したものの花が未完成で受粉出来なかったのではとの事。寒くて虫が居なかった為かと思っていましたが、それならメジロが良く蜜を吸いに来てたので受粉は可能だったと。
末っ子のお土産の「柿もなか」です。皮に柿の絵が
皮は、もち米100%、中身は餡を一切使わない柿餡で 最中1個に約半個分です。このまま冷凍するとアイス最中として楽しめるらしく、2個冷凍しました。
夫が用事で出掛けてて、自力でおかずを作りました。サツマイモの味噌汁、サツマイモと豚肉のきんぴら、レンチンの麻婆春雨、常備菜の酢の物と卵でサラダです。