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「諦めないということ」の真理


お久しぶりです。

私のノートを読んでいいねしてくれた方、ありがとうございます。また、今回が初めてだよって方、何かの縁で開いていただき嬉しいです!


今日は最近の反省点について、そして自分に一番言えることについて書こうと思います。


私が新卒で初めてマネージャーとご飯に行く機会があった時のこと、昇進するためにそのグループ(この場合は会社)のルールを知る必要があると思った。

そして、リーダーの素質を聞くと

『責任が取れること』

だと教えてもらった。

確かに私自身もミスは誰にでもあって、優秀な人ほど上に行ける!そんな実力主義なコミュニティや組織ばかりじゃないと思う。

そこで、じゃあ、どんな人が自分の目指す山頂を登りつめられるのか?

成功する人の素質としてよく挙げられるのが

『諦めない気持ち』

だ。

最近は特に痛感していて、どうしても人間って辛いことがあると逃げ道とかを作ってしまいがち。なぜなら、

そっちの方が楽だから。


それだけです。よく、気持ちがあればもうやっているはずとかそんなことを言う人がいるけれど、正直その気持ちの大きさのベクトルは測れない。

結局は

結果が全て

どんなにすごい能力を持っていても使わなければ意味がない。

でもその

逃げる楽さ=短期的な楽さや、自由

諦めない辛さ=長期的な楽さや、自由


だと私は考えている。 そして、その選択肢は

いつでも自分の手の中にある。


この、世の中の表裏一体な部分、それが努力で補えるということ。努力ってワンパターンじゃないから前述の楽さの方程式と逆説的になってしまうけれど、

努力≠苦労

になりえる。

諦めない辛さ→自分と向き合い、葛藤し、弱い自分と戦わなければならないこと→逃げてしまうより、向き合うことで自分の求める自由だったり、環境を整えることを作っていける