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いいこと日記 / 夏の日のコンサート



   こんばんは🌙*゚

   熱い日が続いていますが、みなさんはお元気にお過ごしでしょうか?茹だるような暑さを宇宙の彼方まで投げ飛ばしてくれた、熱くてハッピーな夜がありましたので日記に書くことにしました📖✍🏻どうぞ、お時間ございましたらお付き合いください。


MAMAMOO / 4Season 4Color プロジェクトコンサート


    韓国発のMAMAMOO(ママム)という、アイドルグループをあなたはご存知ですか?「信じて聴けるMAMAMOO」という言葉が生まれるほど歌唱力が評価されていて、年代・性別を問わずに人気を集める、韓国のトップアイドルグループの1つです。 (Billboardでも1位を取ったことがあるんだって! キャースゴイー!!)(ただのファン)

   韓国で2014年にデビューし、日本でも2018にデビュー。その年、日本にてコンサートツアーを行い、2019年の夏に新アルバムを引っさげてコンサートに来てくれました〜🥰🥳💐👑🎉(イェーイ メッチャタノシカッター!)

   2018年の年明けに発表した「Peint me」より4Season 4Colorと題して、メンバー4人の魅力を四つの四季と四つの色で表したプロジェクトがスタートしました。春のStarrynight、夏のEgostitic、秋のWind flower、冬のGogo bebeの日本語版を軸に、日本用の「4Season 4Color」アルバムが作られライブが構成されました。


           感動に震え続ける2時間 🤭


   今回のコンサートは、春のStarry night(韓国語バージョン)でスタート!(会場には色んな国のファンが集まっていて、みんなが聞き慣れている韓国語でのスタートだったのかな、と思います。)1階席と2階席があり、1階席はオールスタンディング!みんな飛び跳ねたりとかはしないけど、掛け声と叫び声がえげつない🥳動画を通して聞きなれた、ママムの韓国語とそれに対する掛け声に、自分が参加してるなんて夢のようで歌の途中クラクラしました🤭💘

そして、夏のEgostitic(日本語版)では、公式が発表してくれた日本語版用の掛け声で盛り上がりました。正直、日本用に曲を撮り直してくれるだけでも有難いのに、それに合わせて掛け声も日本語版を出してくれる姿勢に感謝しかありません(号泣)。Egostiticは夏の曲ですが、暑い時期を熱い曲で吹っ飛ばそう!というラテン調の激アツな曲です。Egostiticでさらにテンションブチアゲたあと、少しMCタイムが挟まり次の曲へ。今度はしっとりとしたRainy season。メンバーそれぞれが傘をさしながらパフォーマンス。さっきまでの痺れるような熱い曲とは打って変わって、暑い夏の夜に涼しい風を通す1曲でした🥳☂️

ライブは秋のwind flower、日本用に撮りおろされた曲のYou don't know meと続きます。you don't know meは日本のライブでしかまだ披露されておらず、ダンスの振り付けが見られるのはとても貴重。目かっぽじって見ました👀💘この曲は、日本用の撮り下ろし曲を複数ある候補のうち、どれにするかメンバーで相談した時に、満場一致で選抜された楽曲だそうです。露出が少ない曲なので、発表秘話を聞けて感無量でした😌💘(ライブ中はずっと感動してたので、今回のnoteは終始こんな感じです。アシカラズ)

VTRを挟んで、次は最近電撃で発表されてgleam。私、あんまり聞き込めてなくて、最初は???だったのですが、サビにきてやっと理解したとたん😲😳💡!!😍🤩🥳🥳💓🎉🎉🎉🎉🎉💓という感じでした。一部の人は掛け声もマスターしておられて、メンバーたちがとても嬉しそうにしていました☺☺☺☺曲は、彼女たちの自信作であり、日本デビューでのタイトル曲でもある、decalcomanie、My starと続きます。My starはソラのパワフルな歌声と、フィインの伸びやかなコーラスがとても魅力的でした🥳🥳❤❤🧡🧡

そして、VTRを挟んだ後に、春夏秋冬の表題曲と共に発表されたメンバーのソロ曲が歌われました。ソラのhelloはとても聴きごたえがありますね。彼女は元々声量がパワフルなアーティストですが、それが遺憾無く発揮された曲です。ステージ上部の壇上に上がり、背景のスクリーンに投影された大きな翼をバックに歌う姿もとても印象的でした。ムンビョルのSelfishはred velvetのスルギとコラボした楽曲で、スルギが歌うパートがある曲ですが、今回はオールムンビョル。聞きなれたスルギパートをムンビョルの歌声で聞くのはなんだか新鮮な気分でした。ムンビョルは普段、ラップをメインに担当しているので、彼女のラップ以外の歌声を聞けるのもとても嬉しかったです。歌いながら、ステージを沢山歩き回ってファンに愛嬌を見せてくれるムンビョルがとても可愛くて愛おしかったです😌💘🙏🏻💘その後、フィインの25、ファサのbe calmと続きますが、先程のオンニラインのソラ、ムンビョルとは雰囲気が変わって、しっとり伸びやかに穏やかに歌うマンネラインの2人が印象的でした。フィインは高音が得意なアーティストで、とても通る声の性質をしています。大口を開けて歌わずとも、みんなの耳に心地よく響く彼女の歌声は素敵でした。ファサも声がとても通る性質ですが、フィインとは逆にロートーンが得意で、普段の話声もややハスキー。心地よい低さの歌声でとても素晴らしい時間をくれました。

VTRと茶番を挟んで、1cmの自尊心、no more doram、sleep talk、Gogo bebe、um oh ah yeah、Yes I amと続き、アンコールでは涙そうそう、デビュー曲のMr.曖昧模糊、そして最後はyou're the bestで締めくくってくれました。 


      ライブで魅せるアイドル MAMAMOO  

  

ママムはよく、ステージパフォーマンスを賞賛されるグループですが、私も今回のライブをうけて賛同しました。本国を離れてのライブということで、凝った舞台演出はありませんでしたが、それでも圧倒的な歌唱力、バラエティー豊かな楽曲たち、ステージを縦横無尽に駆け巡って愛嬌を見せてくれる姿勢、メンバーたちがパフォーマンス中も仲良さそうに微笑み会う光景、そういったものにとても魅せられた2時間でした。私はずっと、スタンディングだったのですが、彼女たちが歌ってる間中、ずっと歌声による振動を足裏で感じてました。エコーがかかっていることを除いても、彼女たちの声量の大きさと暑い日本でも精一杯パフォーマンスしてくれいることが感じられて振動を意識する度に泣きそうになりました。

個人的には、ママムを好きになったきっかけである、Yes I amを生で聞けたこと、昨年の夏のライブより明らかに日本でのライブが出来上がっていることがとてもとても嬉しかったです。前回のライブでは、みんな恥ずかしがって掛け声やメンバーの名前を叫んだり等がとても少なかったのですが、今回はめちゃくちゃみんな叫んでました🤭🤭❤❤自分が大好きなグループを同じく好きでいるファンの方と、同じ時間を過ごせたのはとても楽しかったです。


  今回のVTRの中で、メンバーたちが今回のプロジェクトの総まとめのようなコメントをしていました。その中でフィインは私たちは恋をしたり、誰かを愛したり、そして別れて泣くこともあるけども、また誰かを好きになる日がくる。また始まるんだ。という趣旨のコメントをしていました。昨今の日韓情勢の中で日本に来てくれるだけでも有難いのに、こういうコメントや「また必ず来るからねー!」と舞台を後にしてくれたメンバーたちにとても感動しました。また逢える日まで、私たちの国の間には沢山問題かあるけども、音楽や色んなものを通して手を携えて、共にアジアの平和を紡いでいけたらと思いました。


長くなりましたが、今回のnoteはここまで!お付き合いありがとうございました〜!Have a wonderful weekend🌟🌟🌟🌟

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