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CS調整記録&反省点

どうも、プリン🍮です🙇

6月26,27日のドレミCSに出る事になったのでその調整過程、結果、反省点をせっかくなので記録する事にしました。
※半分個人的なメモみたいに書いてますので他の方が書いている様な有益なnoteでは全くありませんが目を通して頂ければと思います。

〜デッキ選択〜
自分は今回握るデッキを「赤白閃」を選択しました。
理由としましては

・環境トップデッキの一つである事
・他環境トップデッキに明確な不利が付きにくい事
・2014マスターズで遊んでる内に殴る山の動きに自信がついたので競技CSの場で試してみたくなった

の3点です。
せっかくCSに出るなら当然勝ちたいですし、何よりデドダムのプロモが欲しかったので自分が使って1番デドダムを手にする可能性が高い山を選びました。

他に選択肢としてあったのは

・5C(どてらさん基盤、0C、カツキング型、マグナ型)
・ダムド(この時なら4Cダークネス)

です。

選択しなかった理由として

・5Cだと同系のミラーマッチの練習をする事が困難であった事(時間的、人的、カード資産的に)
・どちらもプレイ難易度が高く、自分では1ヶ月かけて回しても使いこなせないと思った事
・プレイがおぼつかず、本番で使用すると時間切れになる可能性があった事

等があります。

5Cは環境で見かけるようになった4月後半辺りから一人回しや公認大会で使用してましたが上手く扱えませんでした。

そんな状態でCSに出ても結果は出ないと思い選択肢から外れました。

何よりCSのルール上時間切れは両者敗北になるので自分だけでは無く対戦相手にも多大なる迷惑をかけてしまう事が大きかったです。
両者敗北後のギスギス感がニガテなので‥

〜リスト〜
赤白閃を握る事にした当日に殴る山に定評のあるしず君(深夜vault部所属)にリストと基本的な動き、ミラーマッチで意識するポイントを教えてもらい、それを元に調整を開始しました。

・リスト(確定枠)

私はこの32枚を確定枠にしました。
理由については語る事無いので省かせて頂きます。

強いて言うなら〈蒼き団長ドギラゴン剣〉が上がりますが、環境に〈とこしえの超人〉を採用しているデッキが多い事を考えると〈とこしえの超人〉の能力を貫通してリーサルを組む事が出来るのが強く確定枠にしました。

・調整枠の選定

画素のカードを入れ替えて調整を行い、最終的には下記リストに決めCSに臨む事にしました。

26日3位(同率)

赤28白24青4

27日ベスト8

同じく赤28白24青4

〜26日調整枠の選定理由について〜

〈音奏プーンギ〉
・5Cの〈フェアリーミラクル〉、4Cダークネスの〈フェアリーreライフ〉を遅延させ5マナ圏内到達を防ぐ。
・相手のSTに反応して後続のクリーチャーを展開してある程度除去を軽減させることが出来る

この2点が主な理由です。
パワーラインも2500と高めで〈百鬼の天邪閣〉で処理されなかったりミラーマッチの殴り返しで多少分がある事も評価ポイントでした。
環境トップデッキの多くが〈とこしえの超人〉を採用している関係上、相手の呪文STに反応してGR召喚をする挙動が起こりにくいのは気になりましたがそれでも十分な活躍が期待できると思い採用に至りました。

CS本番では4Cダークネス対面に〈フェアリーREライフ〉を打たせないでターンを返させたり、本戦のメンヘラリリアング対面に追加打点を形成する事に成功したので概ね狙い通りに活躍してくれました。

〈サクラダファミリア〉
・主に5Cに出せると強く、絶対に踏みたくない〈ドンドン火噴くナウ〉や〈ドラゴンズサイン〉を無力化出来る
・環境デッキの受けが呪文ばかり

この2点から採用しました。
このカードの最大値は3ターン目に〈龍装チュリス〉+〈蒼き守護神ドギラゴン閃〉で走るプランを取るときに、2ターンに出せてさえいれば相手の呪文STを封殺しながら4点を確実に入れられる事です。
※ガードストライクを踏む裏目はあるのでそのリスク管理は当時の状況によります。

このカードを効果的にプレイするタイミングが2ターン目くらいしか無いのがネックかなと思っていました。
しかし、2ターン目〈音奏プーンギ〉をプレイ→相手の動きを1ターン遅延させる(〈フェアリーライフ〉、〈フェアリーREライフ〉、〈フェアリーミラクル〉の初動呪文)等→その返しに〈サクラダファミリア〉をプレイする

相手がもたついており、かつ自分の盤面に〈チャラルピア〉がいる時に浮かせたマナで〈サクラダファミリア〉をプレイする等があり、2ターン目以降も出すタイミングはありました。
ただ、1番出したいタイミングは2ターン目に変わりありません。上記のパターンが起こるのも数試合に1回あるかないかでした。
そもそも殿堂カードですので「引く事が出来たらプレイの選択肢に入れておく」位に捉えておいたほうが良さそうです。返ってテクい事をしようとして裏目になるなんて事が起きたら目も当てられません。

CS本番ではプレイする事が出来るタイミングが3度あり、その内2回はプレイする事を選択し無事に勝利しました。

①・対5Cで〈大爆龍ダイナボルト〉+革命チェンジ持ちドラゴンのコンボで4点を入れてフィニッシュするプランを選択した時に〈サクラダファミリア〉を2ターン目に着地させ3ターン目に1点入れ確実に5点を入れられる状況をつくる。

これを実践しその過程で〈龍装者バルチュリス〉を引き込む事に成功したのでそのまま勝利する事が出来ました。

②・対4Cダークネス対面で〈龍装チュリス〉+〈蒼き守護神ドギラゴン閃〉で走る前に〈サクラダファミリア〉をプレイしガードストライクの裏目があったが無事に通りそのまま4点+過剰打点を形成した

この状況を詳しく解説すると自分は2ターン目に〈〈奇石ミクセル/ジャミングチャフ〉をプレイし、その返しに相手は〈斬罪 シ蔑ザンド〉をプレイして〈ミクセル〉の除去をしました。

この時に相手のマナ置きが〈ドンドン火噴ナウ〉+〈斬罪 シ蔑ザンド〉だった為3枚目の〈斬罪 シ蔑ザンド〉が飛んでくる事は無いだろうと思い〈サクラダファミリア〉を返しのターンでプレイしました。
※これプレイミスの可能性あります。すみません。

③・対面がミラーだったので、活躍する事は無いと判断しマナに埋めた。

と、活躍する場面があり、感覚的な話になり恐縮ですが自分の中では確定枠寄りの調整枠となりました。

〈閃光の守護者ホーリー〉
・相手の盾を割り切っておけば踏ませて勝つプランを取ることができる。
・脳死でマナ置き出来る白マナ

採用理由はこの2点です。
本当はアドバンスのCSであればこの枠に5色を見れるカードを積みたかったのですが事前調整の為に集まっていた友人達計5名の内3名が〈赤白閃〉を選択しており、それを踏まえるとCS参加者の割合的にも多いのでは?と考え急遽4枠をこのカードに変えました。

CS本番では5Cとは一度も当たらず、逆にミラーマッチは3度ありました。
この辺はラッキーだったかもしれません。

ただ〈閃光の守護者ホーリー〉が盾から捲れればミラーマッチで勝てるかと言われればそうではなくて〈奇石ミクセル/ジャミングチャフ〉+〈龍装者バルチュリス〉でケア出来るので過信はしない様にしました。

この枠は本当に環境によるとしか言えません。

〜27日の調整枠選定理由について〜

〈制御の翼オリオティス〉
・ミラーマッチにおいて〈奇石ミクセル〉の役割をしつつ〈蒼き守護神ドギラゴン閃〉の3点を受ける事ができる
・この日から新弾のカードを使う事が出来るようになったので赤単がいる事を警戒した

この2点です。
のち2つ目の理由については26日CS後のングマ邸調整においてアグロ奈美恵さんから出たアイディアです。

私の友人にSHIDOというプレイヤーがいるのですが新弾の〈我我我ガイアールブランド〉+〈赤い稲妻テスタロッサ〉を組み合わせた赤単を組んでおり、対面してみると思っていたより勝ち超す事が出来ず焦りました。
流石に〈奇石ミクセル〉をプレイ出来れば勝てましたが逆に言えばプレイ出来なければそのまま負けてしまうので構築を変える必要がありました。

勝ち越せない理由としては

・〈赤い稲妻テスタロッサ〉が刺ささる事
・〈我我我ガイアールブランド〉でホーリーを簡単に超えられる事

がありました。

〈赤い稲妻テスタロッサ〉を処理する為に〈ゼンメツスクラッパー〉や〈モエルモヒッチ〉を採用するか検討しましたがどれもイマイチでした。
そこで出たのが〈赤い稲妻テスタロッサ〉を除去する事にするより〈赤単我我我〉自体を無力化したほうが強いのでは?という考えです。

そうして出たのが〈制御の翼オリオティス〉でした。

強いポイントとしては


・〈奇石ミクセル〉と同じ能力を持っているので有効である
・赤単以外にもミラーマッチにおいて十分に活躍してくれる

以上を持って採用に踏切りました。
というのも、26日のCSで行った全ての負けミラーマッチにおいて〈奇石ミクセル〉を一度も引く事が出来なかったのが1番の後押しになりました。

〈赤単我我我〉の対面において〈制御の翼オリオティス〉を採用後は1度しか負けず有効的に機能することが証明されました。

しかしCS本番では〈赤単我我我〉を握っているプレイヤーが一人もおらず〈制御の翼オリオティス〉が日の目を見る事はありませんでした。
ですが新弾後の環境で〈我我我ガイアールブランド〉を見る事は多そうなのでこの調整も無駄では無かったと思ってます。

以上が選択した調整枠の説明になります。

ここからは選択しなかった調整枠のカードについて記載していきます。
※ここは長々話しても意味ないのでさらっといきます🙇

〈モエルモヒッチ〉
〈奇石ミクセル〉等のメタクリーチャーを除去する為に検討。

1番候補として上がってましたが〈閃光の守護者ホーリー〉に枠を譲りました。
理由としては

ミラーマッチにおいて、ミクセルを除去するよりもミクセルをプレイさせる前提で動く事である程度ゲームになる

事が調整でわかったからです。
ミラーマッチにおいて、こちらも〈奇石ミクセル〉をプレイしておけば5マナ圏内までは安定してゲームを進めることが出来ます。この時のプレイについては〜各対面で意識する事〜で触れていきます。

〈鳳翔竜騎ワルキューレルピア〉に革命チェンジ出来る強みはありますがそれは〈チャラルピア〉にも言える事なので不採用としました。

〈シンガイギンガ〉
・各対面において有効的なアタッカーになる

と思い検討しましたが試してみると
・5Cには〈最終龍覇グレンモルト〉に殴り返される
・4Cダークネスには〈斬罪 シ蔑ザンド〉で簡単に除去させる
等が目立ち対して効果的では無い事が分かり、不採用としました。

〈超次元サプライズホール〉
・メタクリーチャーの展開もできる受け札

として期待しましたが環境には〈とこしえの超人〉が蔓延っているので不採用です。

〈ゼンメツスクラッパー〉
・〈異端流しオニカマス〉〈奇石ミクセル〉を除去できるST

として、検討しましたが、そもそも〈異端流しオニカマス〉を採用しているデッキが消滅していた事、除去ラインが狭い事が大きく、不採用となりました。〈異端流しオニカマス〉の除去なら〈ボルシャックサイバーエクス〉でも出来ますしね。

〈龍覇ラブエース〉
・ドロソ、メタ除去、革命チェンジ何でも出来る

と思い検討しましたが環境には〈とこしえの超人〉以下略

〈ハエタタチュリス〉
・〈希望のジョー星〉、〈卍新世壊卍〉を除去する

為に検討しましたが上記2つともプレイ次第で超えられなくもない事が分かったので不採用としました。
ピンポイントメタ過ぎて採用する可能性はかなり低いです。

〈奇石ベイヌレンラ/スーパーエターナルスパーク〉
・ハエタタチュリスど同上

遅いので不採用。

〈奇石オリオン〉
ミラーマッチを見て検討

〈蒼き守護者ドギラゴン剣〉以外処理できない盤面が多く有効的ではないとか感じた為不採用。

〈光賀忍ライデン〉
・受けになりつつ相手のメタクリーチャーをタップして殴り返す

として検討しましたが有効的に活躍させる事が出来なかったので不採用。

〈単騎連射マグナム〉
・トリガー封じとして検討

有効的に機能することが少なかったので不採用。
見る対面によっては選ぶのも視野に入れなもいいかな?程度でした。

〈轟轟轟ブランド〉
・〈パーフェクトダークネス〉等でコントロールされ始めた時に上から引いた際に2〜3打点を形成し詰めきる

事を考えて検討。

以外と強い場面はありましたが、メインギミックである「革命チェンジ」との相性が最悪な事、間違いなく賢者扱いされるので不採用にしました。

〈禁断〉
・〈テック団の波壊Go!〉ケアとして検討。

〈蒼き守護者ドギラゴン閃〉らがコマンド持ちなので封印が取れてしまい意図せず禁断開放しかねないと思い不採用。

〈龍装者バルチュリス〉

これに関しては完全にミスピックです。
4枚確定のカードでした。

調整段階では「ゲーム中1度しか使わないし、4枚は過剰だろ」と思い不採用としていましたがCS本番で必要な時に手札に抱えられていない事が多々ありました。
何よりこのカードが手札にあるかどうかでリーサルの組み方やトリガーケアが出来るか変わってくるので安易にいじっていい枠では無かったです。
「使うべきタイミングで使う」事ができれば勝ちに直結するカードなのをCS後に理解しました。

この学びは次の調整に活かせられるようにしていきたいと思います。

※CS前に気がつけていれば〈制御の翼オリオティス〉を1枚差し替えています

以上が不採用カードの理由になります🙇

〜各対面で意識していた事〜

5Cコントロール
・相手のマナが5マナになる前に盾を全て割り切るかゲームを終わらせる
・2コストのクリーチャーを無理やりプレイするよりも3ターン目に〈龍装チュリス〉+〈蒼き守護者ドギラゴン閃〉を確実にプレイする。
・2ターン目にクリーチャーを出せた場合は1点刻むかを手札と相談して慎重に考える。
・盾を割る際は〈ドラゴンズサイン〉+〈龍鳳混成ザーディクリカ〉の返しは割り切る

言語化出来る範囲でまとめるならこれらがあります。

・相手のマナが5マナになる前に盾を割り切るかゲームを終わらせる

これについて説明していきます。
対5Cにおいて意識していたのは早期決着です。
デッキの性質状況〈最終龍覇グレンモルト〉や〈龍鳳混成ザーディクリカ〉等のパワーカードが多くロングゲームを行うとまず勝てません。
遅くても5ターン目にはゲームを終わらせる様にプランを考えます。
こちらの先攻の場合、最速3ターン目に〈蒼き守護者ドギラゴン閃〉を着地させて3点入れても相手のマナは2までしか溜まっておらず、盾から以外は返せない状況になります。この時にブーストST(ドンドン火噴ナウ等)を1枚踏んでも到達マナは4なので殴り得です。
逆に後手3ターン目だとこのタイミングでブーストSTを踏むと返しのターンで相手のマナが5マナに到達してしまい苦境を強いられます。
5Cの5マナ圏内のカードプールですと〈ドンドン火噴ナウ〉、〈ドラゴンズサイン〉、〈魔神轟怒・万軍投〉などがある為〈蒼き守護者ドギラゴン閃〉が除去されないにしろ横展したクリーチャーの除去やリソースの再確保は容易にされます。
そうなる前に盾を全て割ることで上から後続のSAクリーチャー(ダイナボルトやワルキューレルピア等)を引いて勝てるようにゲームを組み立てます。

盾を0にしておけば相手はリソースを稼ぐより盤面処理に意識を向けるのでそのスキをつきます


前のターンに革命チェンジによって手札に戻った〈龍装チュリス〉から〈ボルシャックサイバーエクス〉へ革命チェンジしの能力で相手の〈ザーディクリカ〉のEXライフを剥がしそのままダイレクトを決める

等と理想的な事を述べましたが、実際は〈龍鳳混成ザーディクリカ〉をプレイされた時点で何でも出来てしまうのでほぼ負けていました。
ですが稀に効果的な呪文が手札に無い時も見られたので諦めずにプレイする事で勝ちを拾いに行けるかもしれません。

その2


・2コストのクリーチャーを無理やりプレイするよりも3ターン目に〈龍装チュリス〉+〈蒼き守護者ドギラゴン閃〉を確実にプレイする。

これは実際の状況を見てもらった方が早いので画素を元に説明させて頂きます。

例えば先攻2ターン目、この手札で〈奇石ミクセル〉をプレイする為には手札の単色カードを埋める必要がある。
しかし、ここで〈奇石ミクセル〉埋めで〈奇石ミクセル〉を出すと次に引くカード次第では〈龍装チュリス〉が出せず次のターンパスする事になる。

なので私は現環境においてメタクリーチャーを建てるよりも〈蒼き守護神ドギラゴン閃〉を出した方が相手に圧をかけれる

と思い2コストクリーチャーを無理やり出さないプレイをしていました。
全ての対面で有効と言う訳ではありません。
※ミラーマッチの後手は〈奇石ミクセル〉を出せないと負けてしまうのでプレイは変わります。
細かな状況で変わることはありますが、概ねこのプレイを意識して順当に〈蒼き守護神ドギラゴン閃〉をプレイする事を意識してました。

理由としましては、〈蒼き守護神ドギラゴン閃〉を除去出来るトリガーが少ない事にありました。
〈テック団の波壊Go!〉、〈襲来!鬼札王国!〉や〈ドンドン火噴くナウ〉で8コスト以上が捲れた時位しか退かせなく、アンタップ効果もあるので〈闇鎧亜ジャックアルカディアス〉等のスレイヤークリーチャーからの殴り返しも無く非常に有効でした。

・2ターン目にクリーチャーを出せた場合は1点刻むかを手札と相談して慎重に考える。

これに関しては
・先攻後攻
・相手の場に〈とこしえの超人〉があるか
・4ターン目迄に盾を削り切る打点を揃えられるか

を2ターン目に考え、返しのターンで実行するかを判断してました。

例えば
先攻2ターン目に〈音奏プーンギ〉をプレイ。これで次のターンは〈天災デドダム〉しかプレイ出来るカードはありません。
この場合、手札に〈龍装チュリス〉+〈蒼き守護神ドギラゴン閃〉のセットが無い場合〈大爆龍ダイナボルト〉+革命チェンジドラゴン(ワルキューレ、エクス)で4点を入れて勝つ事を狙わなければいけません。
ここで1点を入れておけば盤面の〈音奏プーンギ〉を合わせ5点が揃いダイレクトまで届きます。
3〜4ターン目で1点だけ刻んでおけば次のターンリーサルの組み方が楽になるのでその辺の動きを手札と相談して決めます。

ですがなぐり返せる〈とこしえの超人〉がいる場合は基本的にリスクが大きいので刻みませんでした。
2ターン目〈チャラルピア〉3ターン目〈大爆龍ダイナボル〉でプレイした場合は概ね1点刻みました。
自分の手札が弱く、ブーストSTを踏むと5マナに到達する場合は絶対に刻みませんでした。

前のターンで刻んで返しのターンでリーサルを組むプレイは2014マスターズで遊んでいる時に身についたもので、それをCSで試せたのは大きな収穫でした。

・盾を割る際は〈ドラゴンズサイン〉+〈龍鳳混成ザーディクリカ〉の返しは割り切る

この動きをされると
・盾追加+ブロッカー+除去呪文を詠唱
・返しのターンに殴り返し、能力で1ドロー+盤面処理
をされるのでほぼ負けます。
なので割り切りました。
調整中負ける場面に毎回ザーディクリカが絡んでいたのでこいつを如何に出させないかが重要になります。

4Cダークネス対面
・2コストクリーチャーを優先的に出して〈斬罪 シ蔑ザンド〉の的を作り〈ドギラゴン閃〉を守る
・パーフェクトダークネス圏内に入ったら無駄にマナ置きせずにハンドキープする

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