手帳を使い切ったこと無し

2020年の7月が終わった。知らないうちに終わっていた。なんとなく20日頃に「あー7月後半か早いな」と思っていたら、もう8月だった。苦しすぎるって。


夏のど真ん中にいるくせに夏を想って憧れたりしている。正直そんなのバカすぎる。だってもう夏だし。毎年毎年夏は夏らしいことしようと思うだけでなんとなく夏を消費して気づいたら「夏でした」になってる。気持ちわりぃー!言うだけ言って好きなもののために自分が変わろうと行動できてない自分にかなりムカついたりしている。これらの気持ちも全部来年の今頃の私は思い出して「あれはあれでなんか夏だったな」と思う。悔しい。だって夏ずーっと走ってっし。全力疾走してっし。追いつけねえよ。ちょっと休憩しようぜ。あと2ヶ月で好きなアイドルグループが活動休止(重めのやつ)をする。欅坂46っていうんですけど。7月のライブ配信でそれが発表されてから曲聴くのが悲しくて、それでも聴くのってこれもう自傷行為だなって思った。いないいないばぁっ!って"いなばあ"って略すらしい。小学校の頃、黒板の相合傘に友達男女の名前を書いてからかっていたら「左が男で右が女だよ。それ間違ってるから無効です。」って言われて相合傘のルールとかマジで知らねーし無効ってなんだよって思った。


絶対に怒らせたくない芸能人→ティモンディ高岸。


最近世の中の女さんがすばらしすぎて泣けてくる。女性の美の進化を目の当たりにしてる気持ちだ。みんなどんどん可愛くなれbyめちゃモテ委員長。手帳を使い切ったこと無し。タバコと女と男と酒は全てにおいてかなり関係してくる。泣いてる猫の絵文字。自分に似合うかより自分らしいかを選ぶようにしてからクローゼットが楽しいことになってきてる。昔、私は女じゃ無いぜって思って生きてたからメイクするなんて思ってなかったし制服のスカートも短くする予定なんてさらさらなかった。なぜならメイクやスカートを短くすることは女だけがすることだと思ってたから。今は本当に世間も考え方も変わって女だけとかに縛られてるのダサくねぇ?と思えるようになってメイクするのもスカート短くするのもしたいからしてるだけであって誰かの為とかの意識が全く無い。正直レズビアンとかバイセクシュアルとかわざわざ枠組みにはめるのは一体全体なんなのだ?と思う。友達に私は女も好きになれちゃうクールな奴なんだぜって話をしたら「レズ?ってことはボイ?フェム?どっち?」って言われたことがある。私はそれが初めて聞く単語だったからインターネットで調べたんだけどボイは見た目やファッションがボーイッシュなレズビアンのことでフェムはボイの逆の意味みたいな感じだった。いる?それ。って思った。キャラクターじゃないんだからさ。概念的な話をする時にはそういう呼称は必要だと思うけど。この頃そうやって難しく考えたことがあんまりなかったから男も女も好きになれて恋愛対象二倍ラッキーあなたラヴおれラヴ世界ビッグラヴ🤞としか思ってなかった。昔の私が今の私見たらそんな雑でいいんだと思うだろうなと思う。面白くない話をしちゃったなって書こうとしたけどやめた。私はよくそうやっておふざけとして完結させてしまう癖がある。良くなさすぎると思う。


味噌パン食べたいDAY。


ちゃんと文脈がしっかりとした文章を書こうと思いながら毎回適当になっちゃうので明日もきっとそうなる。いつか頑張りたい。まぶたに爪楊枝で無数の穴開けていつでも星空が見えるようにしてから眠りにつくとするかね。おやすみなさい。おしり。

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