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自分のこと

私(30歳)の持病についての記録。
現在、双極性障害Ⅱ型 と診断されている。

22歳 初めて精神科にかかる。うつ病と診断される。
通院したおかげで良くなり、自分で通院をやめた。

25歳 22歳の時と同じ症状が出る。引っ越したので別の病院で診てもらうと、双極性障害Ⅱ型 と診断された。

この時から今も継続して同じ病院にかかっている。一番ひどかった時期に比べると、かなり良くなっていると思う。
でも、5年も経っているのに悪くなることはある。こんなに治らないものなのか、と思う。

良くなっていると思う理由は、気分の浮き沈みが激しくなくなってきたから。
普通に穏やかに過ごせる時間が長くなるほど、調子がいいと言える。(私なりのものさし。)

調子が悪い時は、頭が重く感じ、人との接触が嫌になる。軽く睡眠障害が出る。頭が回らない。仕事に行けない。(行ったところでクソみたいな仕事ぶり。人との会話もぎこちなくなる。)イライラする。楽しい、嬉しい、と言うような感情が湧かない。

この調子がいい時と、悪い時が交互にやってくるのが双極性障害。1型と2型があって、1型は躁鬱の落差が激しい人で、2型は落差があまり無い人。
私は2型になっている。




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