プロトアウトを始めて4ヶ月を振り返って

今回は今の自分の所感をまとめたいと思います。

ふりかえり

10月から何かを作って発信するという事を始めて、とて4ヶ月が経ちました。
プロトアウトスタジオに入学しようと思ったきっかけは、ふと日常で難しいなと感じた家事の分担をかんたんにできるアプリを作れないかなぁと思ったのがきっかけでした。
その為に知り合いのプログラマーのひとたちに話をして色々と相談をしてみたのですが何を言っているのかが全く分からなかったので、お願いして作ってもらうにしてもそれがどのくらいの作業でどのくらい難しいのか、自分の作りたいものはどうやったら最小にまとめられるのかを話せないと相談する事すらできないなと感じた事がきっかけでした。

どうせ作るのならみんなに使ってもらえるようなものが出きれば良いなと思ったものの、作ってすぐに完成度の高いものができる訳ではないのでまずは自分で気軽に最小単位のアウトプットを繰り返して試作して形を作っていく事が大事だなと思った時にプロトアウトスタジオを知ってぴったり今したい事と一致していると思い入学しました。


プロトアウトするにあたっては、やりたい事を現実に落とし込んで形にする事が難しく何をやってもうまくいかないなという葛藤と付き合いながら発信する自分と常に戦っています。


知識を得る事、増やす事は好きで、気になる事も多く思考する事も楽しく、内で考えてくるくる思考したものを作ってみたいな…となる所までは自然に起こるのですが、
これを実際に形として吐き出すのには技術が必要で本当に難しいと思います。

無意識に何を背負っている訳でもないのに自分の形として発信する事のプレッシャーがあって、とりあえず発信するという事と自分の求めたい完成度にたどり着かない前にアウトプットする悔しさの、ぎりぎりの綱渡りです。

すぐに結果を求めてしまうせっかちなので、全然できない…と泣きそうになりますが毎回作ってみてQiitaを書く事でこの4ヶ月でわからないなりに少しずつコードの世界が広がってきたので、ここで諦める事なく進んでいきたいなと思います。

自己分析

こうやって新しく自分から何かを発信していく中で、副産物として薄々気付いていた自分の欠点や苦手がめちゃくちゃ見つかってしまったのでこれをきっかけに向き合いたいなと思いました。


①継続した努力が苦手
毎日少しずつコツコツがとても苦手。まとまった時間がきっちりとれない場合、少しずつでもすすめるという事をやめてしまう。集中する時は何も邪魔してほしくないので家事ができなくなったり、0か100の極端さがあって、これはまとまった時間がとれない事が続くと何も出来ないので、何においても少しだけでもやるという事を心掛けたい。マルチタスクが苦手でもある。

②わからない事を自力で理解して調べる力が弱い
 わからない事やエラーに直面した時に、取り敢えず調べたコマンドを打ってみるという事をせず、ひたすら調べて調べてはじめて慎重に一つ打ってみる、みたいにしてしまうのでとても遅い。上に結局エラー解消にたどり着かない。戻せなくなったら…という不安が先行して調べる時間にばかり費やされる

③致命的な英語力
 言わずもがな致命的。こんなにも情報収集する上で損していたのだという事に気づいた……。 

という欠点が改めて足を引っ張ってくるので、こういう所気をつけていきたいなと思うと同時に、苦手な事はみんなあるはずなので、私の何か得意な所でカバーする方法も見つけていきたいなと思いました。が、カバーできそうなほどの長所というのは本当に自分では探しても何も見つからないものですねww

たぶん、その人が普通にしている事が長所になるんだと思うので、短所よりも気づきにくいのかなと思います。何かありますようにー!!!!

苦手にも向き合いながら、きちんと少しずつ力をつけていけるように。これからもなんとか最終制作形にできるようにがんばりたいと思います(>_<)✨

こうやって作って発信していく訓練をする事ができたので今後もできるものから少しずつ作って、今回作りたいものだけでなく身近な課題を解決しながら生きたいなと思います✨

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