"個人戦"
「どうして、個人戦にこだわったの?」
という問いに対する答えについて、
で、わかっていただけましたか…?
団体戦のスコアは、1勝4敗ばかり。
放置されて腐り切った「環境」、努力を諦めて旨みだけ吸う「仲間」、団体戦5人にすら足りない「人数」。
結果をのこすには、それしかなかったんです。
剣道をする環境に恵まれた人たちには、わからないでしょうね…
意味がない試合をする虚しさと、いじめを克服できそうだった証を、勝手な見栄のために踏みにじって潰された「あの瞬間」は。
誠意とは、言葉だけではなく、実(行動)で示すものだと思っています。
信頼回復に対する努力もしかり。
お礼参りに伺いましょう。