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眼鏡と共に彼女を愛し続ける上条春菜担当Pが振り返る「Happy New Yell !!!」上条春菜歌唱曲編

えっと…眼鏡…好きですか?(野太い声)

どうも皆さんこんにちわおはようございます。上条春菜担当Pのエイガーです。

1/9〜1/10に開催されました「THE IDOLM@STER Cinderella Girls Broadcast&Live Happy New Yell !!!」とても楽しかったですね。

というわけでこの記事では私のような頭のネジが外れた1人のオタクがそのライブを個人的に振り返って行きたいと思います。(この記事はDay2記事で別途記載しますと書いた我が担当アイドルの上条春菜役長島光那さんが歌唱に参加した曲(全体曲以外)を中心に振り返っていきます)


・Sing the Prologue♪

第1ブロックの締めにsing tne prologue♪のところで長島光那さん選ぶかぁ!!!!!!!!でも上条春菜的にはこの曲には縁があるんだよなぁ!(春恋フレームの収録CD)シンデレラガールズ劇場EXTRA STAGEの最初のエンディングという事で「prologue」という形の曲ではあるけれども、上条春菜をこの「prologue」に選んでくれたのは本当に感謝を送りたい。属性的にはcuの部類に入るけれども、上条春菜が「prologue」として始まりのエールを送るのは実に素晴らしいことだと本当に思います。上条春菜担当的には彼女は「シンデレラガールズのなかで初めてを色々送ってくれる子」であるので、本当にそんな子が「prologue」を歌わせて貰えることに嬉しいことを隠しきれません。てかほんっとうにこの曲歌ってる時の長島光那さんが心底楽しそうすぎて本当に嬉しいんですよ僕は!!!!!!!!!!!!!!!!

「スタートダッシュ前進め♪」の歌詞のところで杜野まこさん写しまくるスイッチャーさんは癖があるのかもしれないけど、ラストの歌詞の 「どんな明日もBrand new stage♪」の歌詞のところで長島光那さん写したスイッチャーさんが本当に石川歩の年俸(推定1億円)を送りたいくらいのいい仕事しました。


・Needle Light

このブロックなの!?!?!?えっこの曲このブロックなの!?!?!?早くない!?!?!?だいぶ後のブチアゲブロックだと予想してたの完全に崩されたよ!!!!!!!!!!!!!!!!
…とまあ感情ぶち壊しのJの采配は置いといて、もう体に染み付いた長いイントロからの歌い出しで勝利を確信する曲になってるんですけど7thナゴヤドーム公演からまあ軽く1年以上経ってても間隔が空いたという感じを全く感じさせないというか長島光那さんと田辺留依さんが上条春菜と荒木比奈の「眼鏡をかけたアイドル」が「眼鏡の暗いイメージを吹っ飛ばす、輝かしいイメージへの昇華」の「Needle Light」という曲をサイバーグラスの2人としての進化がより一層出ていた。本当にそう感じた。それでもって今回は配信のみなのでという演出なのかはわからない、もしかしたら客入れててもやってたかもしれないという「カメラに眼鏡(上手側に荒木比奈のかけてる風眼鏡、下手側に上条春菜がかけてる風眼鏡)」という「グラスを通したその先に見える輝く世界に立つ2人」を写すという演出がバチクソに「サイバーグラスの存在意義」と「Needle Lightの中にある「グラスを通した世界」」と「上条春菜が願う「見ている観客全てが眼鏡をかけるライブ」」というのをこのひと演出で表現したのは天才的すぎると思う。何度も僕は言い続けてるんですけど長島光那さんと上条春菜、田辺留依さんと荒木比奈。この2人と2人が揃った「サイバーグラス」って言うユニットは本当にこの曲を持って「無敵になった」と思うんですよ。2人がレンズ、我々プロデューサーがフレーム、それで完成するサイバーグラスなので、今回は配信のみだったから声を届けることが出来ないのでフレームが未完成だったからいつかはフレームを届けなくてはな…と思います。

このブロック終わったあとに田辺留依さんがNeedle Lightを振り返ったんですけどその振り返りの中で「眼鏡をかけて立つステージの緊張感」と言いながら「歌った後に「みな」と話したりもしていい意味で肩の力を抜いた」「前回は感動してうるうるしちゃったけど今回はカッコよくキメたかった」って言ってくれて、春菜(と長島さん)は本当にいいパートナーにめぐりあえたなって…比奈(と田辺さん)は本当に春菜(と長島さん)にとっての最高のパートナーだなって(その後に杜野さんが「MVPだったよ!」って言ってくれたの本当にこの人場面場面での盛り上げの天才ですか?)

追記:1/25のデレラジで「眼鏡越しの演出は「カメラに直接眼鏡をかけて」ピント等を調節したので「AR」ではないです」って演出を「カメラマン側」から提案を受けたそうです…えっなにそのカメラマンさん提案最高すぎない・・・?そういう提案を受けるようなユニットになったんだよサイバーグラス…


・春恋フレーム

人の心に溢れていて人の心が暖かすぎて人の心を失っているソロ曲3連リレーのトップバッター
本当に上条春菜はシンデレラガールズのトップバッターという単語が良く似合う(厳密にはこのパートでのソロのトップバッターという感じだけど)
本当に、長く、長く待ったんです。散々開演前にも「春恋フレームをよろしくお願いします」こういうふうに言いながらいつ来るのか、いつ来るのか、そう待ち続けてやっと来た。やっと来たんだよって自分に言い聞かせて待ちわびた曲。上条春菜の上条春菜による上条春菜のためだけの、本当に「上条春菜という一人の女の子」と「上条春菜というアイドル」の曲。
何年待ったか分からねぇ(6年だよ(シンデレラの始まりから言えば9年だよ))。俺の上条春菜のソロ曲だ。

前置きが長くなりすぎた。

上条春菜役としても長島光那さんとしても「完全に1人でフルサイズの曲を披露」とか過去を見てもこれが初めてなステージのはずなのにまるで上条春菜がそこにいるように全てを本当に表現してくれている。「えっと…眼鏡好きですか?」の歌い方もそう、入り方も上条春菜と本当に一緒にいる、そこに上条春菜が歌うならそうなるだろうって感じの歌い方が全部そこにあった。そりゃもうこんなセットリストの先頭で(きゅんまはあったけど)宜しくとか言われたらそんなんこうなるわ!でもそれが逆に上条春菜になってた。それくらいのシンクロだった。そんでもってまたどっかで書くかもだけど「春恋フレーム」って本当に「上条春菜」なんですよ。ひと歌詞ひと歌詞が全部上条春菜。上条春菜という一人のアイドルを全部表現してくれてた、それでいて上条春菜のアイドルの歩みを表現してくれてる。歌詞全部聞いて噛み砕いても「上条春菜」の名刺のような曲。上条春菜って本当に「シンデレラのガラスの靴」のような出会いのきっかけや要素がたまたま「眼鏡」だった子。それを全力で表現してくれてる長島光那さんに感謝しかない。当日は本当にただただそのステージを見ていたんだけどこの新春ライブは「AR演出」とか使って表現をもっと楽しくしよう。とかあったけど「春恋フレーム」はそんなん一切合切演出無しの「パワーで殴れ!」な曲として送ったんですよ。上条春菜はシンプルに殴れるんですよ…本当にここまで輝いてるんだなぁ…
それでもって最後の最後、まあCD聞いてた人はここをどうするんだろうなぁと、ここで初めて聞く人は度肝を抜かれるであろう全力の右ストレートな彼女の思い「私を…好きですかーーーーーーーーー!!!!」の全力の思いを伝える言葉。もうね、分かっていてもこの思いに答えたい。それだけのぶん殴り。上条春菜という自分に自信のなかった子が「自分の思いを伝える言葉」がどれほど重くて強い一撃か。それでこの歌詞を歌った後の長島光那さんの強い吐息、そして表情。僕は、俺はこの顔と思いを全部受け止めたんだな…上条春菜の「春恋フレーム」をまずひとつ。届けてもらったんだな、とただただ感謝しながら歌い終えた上条春菜と長島光那さんを見ました。上条春菜は、誰かにエールを送れるアイドルになりました。

それでもってこのブロックの振り返りMCで長島光那さんが司会を務めていたけど、長島光那さんが回し役ですよれれ?!!?長島光那さんが回しを務めるようになったんだなぁとの感動もありながらも春恋フレームの振り返りの話になった時に「やっと歌えてすごい嬉しかった」と同時に「ここでひとつの完成だけれども、「プロデューサーさんが傍にいて完成する曲」という言葉が本当に「長島光那さんが上条春菜ちゃんと共に居てくれるのが本当に運命だった」ってのと「やはりこの曲は返しがあってこそだ」って思ったのでこの長島光那さんのお言葉の期待に応えられるように一刻も早くこの情勢が回復して欲しい、上条春菜と長島光那さんに言葉を届けたくなった。


・One Life

MC明けにこれはなくない!?!?!?!?!?!?しかも長島光那さんを起用してくれたの!?!?!?!?!?!?
実は僕「One Life」は初披露の時からずっと披露される時はすごい楽しく聞いててはしゃぐんですけど…杜野まこさんと!?!?!?!?!?!?長島光那さんが!?!?!?!?!?!?超弩級cool!!!!!!!!な「One Life」を歌うの!?!?!!???えっJどうしたのなんかお腹壊したの!?上条春菜がcool属性のアイドルだってのをNeedle Light以外でもやりたくなったのをやったの?!!る!!よくやったよ!!!!!!!!


「私達のエール、受け取れ!!!」からの歌い出しがヤバい。なんというか、松永涼さんのこういう力強いソロ曲をお借りしても「これがCoolなアイドルだ」って力強いCOOLを表現できるのも上条春菜と長島光那さんなんだよな…この一瞬を輝かせるようなcoolを…そうですよ!!!!!!!!上条春菜って属性はcoolなんですよ!!!!!!!!なんか5th石川の時にNocturneやった時にも全力で言ったと思うんですけど「上条春菜はcoolのアイドルなんですよ!!!!!!!!」いやーほんと暴力、いや、vo力。で、この3人のアイドルって「何かしらに暗い面や挫折した面がある子達」って意見見て「その子達が力強いこの「One Life」という曲でエールを送る」ってのがものすごくemotionalな感じになると思うんですよ。なんなのJどうかしたの?こういう最高なことしてくれるの?強い。

もう一度言います、上条春菜はCOOLなアイドルです!!!!!!!!

松永涼役千菅春香さん、姫川友紀役杜野まこさんにも深深と感謝の礼を…。

追記:魔法が解けちゃったでクソオタクのメールが読まれました(辞世の句)Coolな上条春菜を皆さまよろしくお願いいたします。

・絶対特権主張します!

春恋フレームで「私を…好きですか?」って言わせた後にコレやる!?!?!?!?!?!?頭Jか!?!?!?!?!?
いや絶対特権を上条春菜に歌わせるか…いや当日も言ったけど「独占欲を拗らせた上条春菜」って絶対特権歌わせるの激やべーやんけ!!!!(割とこの解釈当日もそうだけどハマった上条春菜P結構多かったぞ)
いやpaなこの曲を上条春菜に歌わせるのえぐい変化球投げてきますねほんと…頭壊れるわ(これの前に歌ってたのがオタクisLoveなのでさらに余計に壊れてた)、「私の方が100倍気付かれてるもん」で長島光那さん写したスイッチャーに石川歩の年俸3年分進呈したい。これは個人的な上条春菜の観なんですけど、彼女って思い伝えて叶うと絶対独占欲強い子になると思うんですよね…そんな予兆というかそういう観念を予測してたの??ってくらいにはズバッとこの曲キマってたんですよね上条春菜に…でその裏事情とは別に表的にも「上条春菜はパッションな曲も全力で行けますよ!」っていう表現をまさに表現してくれたな…いや本当に長島光那さん本当にすごいです。上条春菜はcuもcoもpaも行ける最高のアイドルなんですよ…ってのを感じさせた絶対特権主張します!でした。




長々と頭がおかしい上条春菜担当Pの長文に御付き合い頂けましたことを感謝致します。

今回のHappy New Yell!!!にて上条春菜役長島光那さんが参加し、披露してくださいました数々の楽曲、どれもこれもが「上条春菜」の色々な表現の仕方を出しつつも「上条春菜ちゃんってこういう歌も行けるんだ!」や「上条春菜ちゃんの新たな一面がみれた!」というお声、そして何よりも今回初披露された「春恋フレーム」で「長年スポットライトが当たりにくかった彼女にも大きなスポットライトが」や「これまでサブプレイヤーとして大いに盛り上げてくれてた彼女も「Needle Light」を経て、ついにメインの舞台に立てた」や「彼女にもメインに立って意味のある舞台ができた」等の数々の応援の言葉や感動の言葉で溢れていたことが何よりも担当冥利に尽きる以外の何者でもありません、シンデレラガールズもそろそろ10年目になりますがまだまだ数多くの活躍の場がそれぞれのアイドルに向けられていく中でも、「上条春菜」というアイドルが「長島光那さん」というパートナー、そして長島光那さんも仰っていました「傍で支えてくれているプロデューサー(の皆様)」と共にこんなに大きく輝いたことに本当に長年追ってきて良かったな、と本当に自分は嬉しかったです。
でもまだまだシンデレラガールズも、上条春菜も、ここはまだまだ通過点だと思います。彼女はもっともっと大きく輝ける子です。もっともっと輝かせる為にもより一層の応援をしていきたいと思います。

そう感じた新春ライブでした。

最後に、長島光那さん、本当に上条春菜ちゃんと出会ってくれて、一緒に歩いてくれて、そして私達とともに上条春菜の事を思ってくださいまして本当にありがとうございます。

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