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野鳥観察のススメ 双眼鏡の使い方

21、双眼鏡の使い方
バードウオッチングに興味のある方
ビギナーの方
はたまた、お時間が作れる多くのシニアの方に配信します。

私の名前は、かわせみ💎です。
私は、神奈川県西部に住んでいます。そこで、神奈川県西部でのバードウオッチング活動を報告します。キャリアは10年です。これからは、バードウオッチングの仕方や道具についても報告することにします。

双眼鏡の使い方
①     首から下げるひもの調節について・・・双眼鏡を首からかけて、胸の位置くらいにひもを調節しましょう。
②     レンズ幅の調節について・・・双眼鏡を覗きながら、左右のレンズの幅を自分の目の幅に合わせる。双眼鏡を左右に折るイメージです。
③     視度の調節について・・・左右の視力が違う人のために、普通の機種は右のレンズで調節するようになっている。
④     最初に、自分の目で鳥を探す。探した鳥と自分の目との間に双眼鏡を構える。
⑤     練習について・・・ピント合わせは、森の鳥は小さいので、カモなどの水鳥から習うと良い。動きの速さも、水鳥の方が遅いので慣れやすい。
⑥     飛んでいる鳥・・・肉眼で飛んでいる鳥の位置をしっかり肉眼で把握し双眼鏡を構えるとよい。
⑦     いずれにしろ、鳥のいる環境や大きさ等のポイントを先にチェックしておくと見分けに役立ちます。

今回は双眼鏡の使い方について報告しました。次回は#22イカルについて報告します。

参考文献は、日本野鳥の会出版:野鳥観察ハンディー図鑑、山野の鳥・水辺の鳥です。写真は、かわせみ💎が撮影した物です。

皆さん さっそく、身近な野鳥を垣間見よう!
では、Have a nice bird’s day

かわせみ💎


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