グローブボックスの灯り
アレッおかしいな、グローブボックスの照明がつかない
10年以上前にLEDに交換したのに点灯しなくなてっている
カバーの外し方も忘れてしまっていた
そんな時に必要な道具がこれ
隙間に差し込んで捻ったらカバーが取れる
でも指だけなら絶対無理
ユニットごと外れると配線も出てくる
あら、アースで一本、電源で一本、配線されてないのが一本
グローブボックスの照明はエンジンがかかってなくてもついてくれた方が便利
つまり常時電源に繋がってないといけない
それを確かめていくのに必要なのがこれだ
安い検電テスターでも用は足せるのだが、そこはそれ
確かめてみると電源を取っているのはイルミ電源になっていた
つまりスモールライト連動、、、それじゃダメに決まってる
電圧をチェックすると11V程度まで電圧降下していて信頼できない配線なのは一目瞭然
隣の空いている配線を確かめてみると常時電源12Vで電圧降下もほぼないくらいの13V近くを数値が示される
配線をし直してみると見事に点灯したのだが、、、
接点掃除をしてる時に、最も重要な接点を動かすためのスプリングがどこかに行ってしまう
通販って本当に便利
引バネステンレス15ミリ 10ミリだと短すぎ
ではスプリングを取り付けてみるちょっと、、ほんのちょっと長くて接点不良を起こしている スプリングの張力を有効にするにはONになった時にスプリングの聴力が効いているようにしないといけない
じゃあ張力が効くようにするにはどうするか
簡単なのは電球のお尻の部分にハンダを盛り付けて距離を稼ぐ方法
LEDも進歩したものだ電球色で B9Sこのお尻の接点にハンダを盛り付けて距離を調整
ハンダを付けるにはこれがなきゃどうしようもない
盛り付けてみるとちょうど良い
これがオリジナル 再利用する気には到底ならない
こっちに変更
さて再度取り付けしてみるとちゃんとグローブボックスの蓋を開けると瞬時に点灯蓋を閉めれば消灯だけど蓋に手をかけるだけで点灯してしまう
これを少し調整するにはスイッチ部分に遊びを少しつければ良い
これEPDMスポンジこれをスイッチが当たるところに貼り付ける
そうやって満足する出来になった
満足満足
さてスプリング以外は、全て手持ちのもの
もしここに並べた道具を持ってない人は、DS買わない方が良い
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