.Liveと神楽めあ炎上について高校生が少し考えてみた

最近ドットライブが絶賛炎上中な訳なんですけどその理由はまあ外部コラボからなわけなんですけども、私はこの炎上を見て批判すべきところが全く違うんじゃないかということを感じたのでここに書いておくことにしました。

まず今回の問題で批判の矛先が向くべきなのはコラボ相手を決めた運営という事です。我々にはこの相手についてばあちゃるさんが決めたのかそれとも.Liveの上の運営が決めたのかまではわかりません。それでも絶対に矛先がアイドル部のメンバーに向くなんてことはあってはならないはず。なのに最近の低評価の増加などはそういったところを履き違えている人が一定数いるのだろうなという印象を与えました。

次に思うのが、批判するときにどういう論点で批判するべきなのかという事です。ここでばあちゃるさんの言っていたモンスターペアレンツの発言を少しお借りすることにします。アイドル部メンバーが他の子と触れ合うことについて心配になるのはおかしいのではないかと仰っていましたが確かにその通りであると思います。彼女たちアイドル部のメンバー方々は一人の生きる人であるわけですからその自由は向こうにありますし、このことに関しての自由がもし運営に管理されているとしてもイベント運営を行うのは運営な訳ですからそのような視点で批判するのはどうかと思うのです。

ではどういう視点で批判すればいいのかということですが、批判するとしたら神楽めあさんの過去の問題発言や事件と今までの運営のコラボについての方針だと思います。過去の問題発言や事件について、彼女は金銭感覚等での問題を幾度か起こしています。また言い方は悪いですが彼女は炎上商法を行なっているような節を見受けられます。つまり、彼女はその発言に責任を持てるのかということに批判の視点が向くわけです。外部コラボなのにその相手に無責任な発言をされたりした場合はどうするのかと言った批判であれば可能性もあり得るし批判の視点の1つとしてあり得ると思います。

もう一つ運営のコラボ方針についてですが、ドットライブ運営はコラボを極力少なくし、多分なんらかの審査なりの基準があるのでしょう、アイドル部のメンバーを大切にしていました。その運営が過去に金銭等で問題を起こした人を招聘していいのかという事です。これは運営の方針転換ですと言われれば何もいえないのは事実ですが、今まで守ってきたものと対極のことを急に許可したのはなぜかというのは十分批判の視点になりうると考えます。

以上高校生が書いた駄文でした。ここまで見てくださった方ありがとうございました。

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