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ミリしら怪文書 シャニマス(2)

こんにちは、今日はミリしらコンテンツについての怪文書を投稿しようと思います。

こちらに記載した続きとしてシャニマスに関するミリしら怪文書を紹介したいと思います。(1)を読んだ方が世界観がわかっていいと思います。なお、シャニマス好きの方が読むのはお勧めしません。自己責任でお願いします。


本日紹介するグループはノクチルです。

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ノクチルは元々同じ闇市で知り合った仲間であった。いく当てもなかった彼らは当時の黛に拾ってもらい親子の盃を交わした。そこから彼らはアイドルの道で暴力と青春を燃やしていくこととなる。しかし、ライブに積極的な朝倉らに比べリーダーの福丸はモデルとしての成功後は保身に走るようになる。できる限り争いを避ける煮え切らない態度の福丸に対してグループ内の結束は揺らいでおり、浅倉らを筆頭に不穏な動きを見せている。

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どうせそこらのボンクラじゃろう。----福丸小糸

ノクチルを束ねているアイドル。闇市時代は荒くれ者の武闘派であったが、モデルとしての成功後は優柔不断であり、ことライブとなるとはぐらかして日和見主義を貫くようになった。その態度に対して別のグループからは「いいとこ付きの外道」と謗られている。第1次抗争の際の月岡の応援要請に対してものらりくらりとした返事ばかり返していたところ、激昂した月岡に

「あんたアイドルか、それともただの女子高生か。わしらただの女子高生に用はないさかい」----月岡恋鐘

と罵倒された。

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桑山さん、この事務所にはわしらノクチルの血も流れとるんで。わしらにもええ目見る権利はあるはずじゃーーーー浅倉透

ノクチルの若頭であり、親の福丸の方針に従っておるものの優柔不断な福丸に愛想を尽かしている。最近では桑山に接近する動きを見せている。

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立て!こん外道!ぶっ殺しちゃるど!----市川雛菜

ノクチルの構成アイドルで目的のためには手段を選ばない。若頭の浅倉を兄貴と慕っており、浅倉に命じられれば何でもする。頭に血が登ると相手のアイドルを滅多斬りにすることから「人斬り市川」の名で恐れられている。先の抗争でもアイドル3人の耳を食いちぎり、

まっずい耳じゃのう!----市川雛菜

と吐き捨てた。

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あんたらカスリはようけようけとりやがって。ここはワシの城ですけん、口出さんといてつかいや。----樋口円香

ノクチルノ構成アイドルであるが本家283の方針に従わずシャブを流して資金源としている。浅倉がシャブを流すのをやめるよう度々言っているが無視し続けた。長老黛のことも内心軽んじており、以下のように言及している。

黛のおじさんものう、もうわしらと頭も違いすぎるロートルじゃけえ。使いもんにならんよ。----樋口円香


以上です。また次回も書くかもしれません。

参考資料

1.アイドルマスターシャイニーカラーズ公式 HP "https://shinycolors.idolmaster.jp/" 2021年10月26日検索

2.深作欣二監督. 仁義なき戦い. 菅原文太,松方弘樹,渡瀬恒彦,田中邦衛,金子信雄,梅宮辰夫出演.東映.1973年


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