2021年のNetflix行動

こんにちは、今日は去年1年でのNetflix行動を振り返りたいと思います。
私はNetflixが結構好きで、2019年くらいから契約して色々見ています。語学学習を兼ねて海外映画を海外字幕でよく視聴しているのですが、ラインナップが豊富で助かっています。

Netflixでは過去の視聴履歴をダウンロードできるのでこの中から2021年結構ハマった作品をいくつか挙げたいと思います。ちなみに2021年度は記録上合計89タイトル377エピソード視聴していました。視聴作品一覧は最後に載せました。

1.仁義なき戦い 代理戦争編

このシリーズは今年で一番ハマりました。あまりハマったきっかけは覚えていないですが、シリーズ全体を10周くらいは見てると思います。今では重鎮の俳優がめちゃくちゃ凶暴な役で出てるのがギャップで面白いですね。北大路欣也とか、最近だとリーガルハイの弁護士の役の印象が個人的に強かったのですが仁義の作中だと命じられたらすぐに殺戮する殺人マシーンみたいな役で面白かったです。昨年亡くなった田中邦衛も北の国からなどからは想像できないような、いいとこ付きの裏切り者の役ですし。シリーズの中でも代理戦争編は加藤武演じる打本の甲斐性の無さが笑えます。名演です。

2.虎狼の血

友人から勧められて見ました。松坂桃李と役所広司のコンビが『日本で一番長い日』を彷彿とさせます。今回は松坂桃李だけではなく役所広司も暴走してますが。セリフが結構独特で言い回しが気に入っていています。「あんた狂うちょる!」「まっずい耳じゃのう!」など。ピエール瀧が出てるのもいいですね。松坂桃李がマウントポジションで豚の糞を口にねじ込んでいるシーンがとても面白かったです。ちなみに松坂桃李はデュエルリンクスが好きでオフ会に行ったらしいのですが、決闘者たちが仕事柄テレビを見ない(?)ので松坂桃李のことを知らなかったらしいです。いい話。

3.ドッグスオブベルリン

ドイツのドラマで移民の背景を持つサッカー選手が殺されてしまった話。主人公が借金まみれだったり兄弟がネオナチだったりギャングがカスリを取っていたり移民ギャングとネオナチの抗争があったりとシリアスな刑事ドラマながらドイツの現在のどん詰まりな世相を反映している感じが面白かったです。ドイツの作品特有の見終わった後に気分が暗くなるエンディングもいいですね。スカッとしない終わり方。

番外編 犬神家の一族

犬神家の一族を見たのは偶然といえば偶然でした。私はテトリスというゲームが好きで当時は頻繁にあめみやたいようというプレイヤーの生放送を視聴していました。

彼の放送でほぼ毎日無言でスーパーチャットをする人物がおり、その一人がスケキヨというユーザーネームでした。そう、まさにアイコンも犬神家のスケキヨでしてスケキヨが気になった私は映画を見ようと思ったんです。実際見てスケキヨが出てきた時はとても興奮しました。

以上です。気が向いたらまた書くかもしれません。皆さんも面白いドラマがあったら教えてください。


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