劇団時間制作 赤すぎて、黒

劇団時間制作「赤すぎて、黒」Aチーム初日観劇!

相変わらずの漆黒の闇!

当たり前の人達の中に当たり前じゃない人達がいて、過去に今を壊されていく。

現実世界にあるかも知れない。その現実が自分の目の前にあったら受け入れることが出来るだろうか?

劇団時間制作の作風って、当たり前の人達の中に当たり前ではない人達が共に生活し、過去を暴こうとするもの。身内の暴露によってそこにある幸せが壊れていく。

この心理描写が自分にとっては刺激的で。

当たり前の人達や当たり前じゃない人達が一つの幸せの形を築こうとする。

でも、それを壊す人が必ず現れる。

書いてるうちに感情がめちゃくちゃに‼️

上手くまとまらない(⌒-⌒; )

これが劇団時間制作の力だと思う。

人が生きる上で必ず起こる負の感情。

過去を忘れようとするものは、その過去に今を潰される。

逃しはしないよ!お前らは過去と共存しながら生きるしかないのだからと。

そう言われてるような気がする。

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