ポケカ　汎用カード

ポケカの特徴としてどのデッキにも共通のカードが入る。例えばトレーナーズのサポートカード「マリィ」などデッキのドローソースになるからどのデッキにも入れたい。一度買えば複数のデッキを組んでも差し替えればコストが掛からなくて済むからそれを紹介します。

☆トレーナーズカード
・グッズ

ポケモン入れ替え

バトルポケモンとベンチポケモンを入れ替える効果はゲームに必ず絡んでくる行為なのでどのデッキにも親の顔より見ているはず。採用枚数はデッキによって変わってくるので自分のプレイスタイルに合わせて入れると良い。

クイックボール

ポケカはたねポケモンがいないとゲームが成り立たない上、たねポケモンが場から全て消えると敗北になるので必須級のカード。殆どのデッキに4積みしてるので確実に揃えておきたい。

レベルボール

HPの低いたねポケモンを使うデッキなら入れておきたいカード。クイックボールを使うよりこっちを使う方が手札のコストがかからない為便利。
小型のポケモンを使わないなら不採用。

しんかのおこう

現環境はVMAX主体で戦う為Vから進化するVMAXポケモンをサーチするカード。その他に進化ポケモンが多ければ採用枚数も増えていく。

ポケモン通信

このカードはいま欲しいポケモンが手札になく、他のポケモンがいる時に使うカード。これがあるとないとではそのターンのプレイの縛りがなく、ゲームをスムーズに進めてくれる1枚。採用枚数はせいぜい2〜3枚程度。

・ポケモンのどうぐ

ふうせん

このカードをつけている限り逃げる時に消費するエネルギーを2枚分無償でできるカード。逃げたい時にエネルギー消費して逃げると、技の打ち合いに響くのでベンチと入れ替えが激しいデッキなどは特に必要な1枚。

おおきなおまもり

HPを30あげるという一見地味な効果だが、このカード1枚で相手のダメージ計算を狂わせてしまう脅威のカード。本来のHPなら技何回分で倒し切れるところ、このカードでその回数を約1回増やすということができる。環境デッキには殆ど1枚採用されている。

・サポートカード

マリィ

相手の手札がこの効果で引く枚数より多い時に使えると妨害できる可能性がある上に自分の手札が渋いときに使って手札交換の役割ができるドローソースカード。このカードを採用しないデッキを一度も見たことがない。

博士の研究

手札全体が弱い時に使いたいドローソース。捨てたくないカードがあっても引かないとプレイがもたつくのであればそこは割り切って使うことが多い。99%どのデッキにも採用されるドローカード

ボスの指令

相手のベンチに倒したいポケモンがいる時に使う。問答無用でバトル場に持ってくる為、この1枚でゲームの勝敗が大きく変わってしまう最強カード。ただ採用枚数は2枚、多くて3枚のデッキが多い。

以上汎用カードでしたぁぁ卍