猫の気持ち
「君は猫の気持ちを考えた事があるのかね!」
と、いつ言われてもいいように毎朝、猫に言っている事がある。
それは、お仕事に行く前に
「松ぅー(家で飼っている愛猫の通称)お父ちゃん、今日も狩りに行ってくるね」
そう、猫に仕事に行くと伝えても、仕事ってにゃーに?
ってなるので、猫でもわかるように狩りに行くと伝えているのです。
さすが、猫の気持ちを考えてる人は違うね!
なんてお褒めの言葉が聞こえてきます。
決してそれを伝える事によって愛猫から
「命がけで狩りに行って、毎日美味しいエサとってきてくれてありがとう。尊敬してるよ」
なんて思われたいからではない。
純粋に猫の気持ちになっているだけだ。
でも、そもそも仕事も狩りって言葉も猫は認識してないのでは?
そんなど正論なツッコミは、受け付けてませんのであしからず。
毎日愛猫から攻撃を受け、たまに流血までする、愛猫の気持ちのわかるトドマリ深海魚のたわごとでした。
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