新型コロナウイルスの影響でみられた「リビング・シフト」
こんばんは、Yukiです🌱
本日は東京でコロナ感染者が107名確認されて
第二波が来るのではないかと
皆さん心配されているかと思われます。
1月中旬から始まったコロナウイルス感染。
客船から感染が広まった出来事が
とっくの昔のように感じます。
それくらい今尚続くこのウイルス感染。
感染対策として、4月頃から多くの会社員が
大手企業を中心に在宅勤務となりました。
「テレワーク」の実施率の低さが
今まで問題視されていましたが、
その割合がグッと引き上がりました。
IT技術が加速される時代で、
情報スキルを武器に仕事できる人が
増えてきたのではないでしょうか。
そういったジョブ型雇用は
東京のような一極集中を解消させて
パソコン1台で地方でも働ける
「リビング・シフト」を促します。
自分が好きなところで生き、
仕事とプライベートを両立させた
新しい働き方です!!
東洋経済新聞(2020年7月2日🆕)によると、
今若者の24.8%が
地方移住の推進に興味がある
といわれています。
トレンドに強い若者は
地方創生の意識も高いようです!
今後コロナが広がれば、
都市部にいるリスクは高まるので
移住ムーブメントの可能性は十分にあります!
私が研究対象としている豊後高田市は
移住先として本当にオススメ!
住みたい田舎ランキング1位
子育て支援にも恵まれ、
家族で移住するケースが多いみたいです🌟
風景にも恵まれた自然の中で(長崎鼻)、
すくすくと子供が育っていく過程を
もし結婚して子供が生まれたら
私も見届けてみたいなと思っています。
今の社会は
情報スキルさえあれば
住む場所を自由に選べる
IT革命がもたらした「リビング・シフト」は
今後も必見のトピックです❣️
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-参考にした文献-
・柳澤大輔(2020)『リビング・シフト』,角川書店
・静岡新聞(2020)「大都市→静岡県 〈新しい移住〉推進 〈コロナ後〉見据え、多様な働き方支援 」〈https://www.google.co.jp/amp/s/www.at-s.com/amp/news/article/politics/shizuoka/774512.html 〉
・自治体通信ONLINE「移住で実現する夢を支援し人口の社会増180人を達成」〈https://www.jt-tsushin.jp/interview/jt_nec-nexs_bungotakada/ 〉
・Rachel Feintzeig and Ben Eisen(2020) “When Workers Can LiveAnywhere,Many Ask: Why Do I Live Here?”, The Wall Street Journal , June18,2020 〈https://www.msn.com/en-us/money/markets/when-workers-can-live-anywhere-many-ask-why-do-i-live-here/ar-BB15Bxs8 〉
・⑵ Laura Forman (2020) "Remote Work Could Spark Housing Boom in Suburbs,Smaller Cities", The Wall Street Journal , June 1, 2020 〈https://www.wsj.com/articles/remote-work-could-spark-housing-boom-in-suburbs-smaller-cities-11590843600〉