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pictSQUARE(ピクスク)について

まだピクスクでのWebオンリーに参加したことがない方に向けて、ピクスクの楽しいところなどをお伝えできたら…と思いまとめてみました。
少しでも参考になれば幸いです!

●そもそもピクスクって何?●

こちらのスペースをお借りして、オンラインで即売会を開催できるサービスになります。
アバターは自分でも自由に設定できますが、デフォルトでも用意されているため、会員登録さえしてしまえば、自由に参加することができます。
おおまかな概要は上記のトップページだけでもご確認いただけると思うので、こちらでは「具体的にどういうことができて、何が楽しいのか」を経験談を交えながらお伝えできたらと思います。

▶︎リアルタイムの楽しさ

リアルイベントの楽しみ方も人それぞれだと思いますが、私は「今自分がいる空間に同じものを好きな人たちが集まっている」ことを目で見て実感できることが楽しみの一つだったので、初めてピクスクのイベントに参加した時に自由に動き回るアバターを見て「ここにいる人はほぼ全員が同じものを好きなんだな…」と、リアルイベントのワクワク感を思い出し嬉しくなったことが今でも印象的です。
Twitterよりもクローズド感が強いので、より一層同志の集まりという感覚が強くなるのも、良いと思います!(私はいつも、出入り自由なバーチャルのオフ会…のような感覚で参加しています)

▶︎自分でアバターを操作して見に行くのが楽しい

RPGなどのゲームに慣れ親しんでいる人は特に馴染みやすいと思いますが、「自分で動いてスペースに行く」という行為がバーチャルでもできるってとても素敵な発想だなと思います。
リアルイベントや日常のショッピングと同様に、お目当てのサークルに自分で足を運んで買い物したり、展示を見る楽しみもありますし、なんとなく会場を回りながら、ふと目についたサークルをのぞいてみる…など、楽しみ方も自由です!

▶︎WEBだからこその自由

リアルイベントをバーチャルで体験できることがピクスクの一番の強みだと思いますが、リアルイベントと同じことをする必要は全くありません。

・本は当日に出てなくてもいい
買ったその日には手元にないので、すぐに作品を読んでもらいたい場合は当日はWEBでの公開→その後、本として出す。なども可能です。(リアルイベントだと逆にこの手法が難しいので、WEBならではの利点ですね)
ただし、書店委託や印刷所のイベント支援を受けたい場合は頑張ってください…!
・そもそも印刷物を出さなくてもいい
ここは本当に個人の自由だと思います。私自身は印刷物が好きなので本を作ることが楽しくて出しているのですが、WEB上で気軽に作品を楽しめることも、新作でなくても、再録や過去作品の再掲などを気軽にできるのもオンラインイベントの醍醐味だと思います。(素敵な作品は、何度見返しても良いものですしね!)
・エアスケブのやり方も様々
Twitterで公開するのも有りですが、ピクスクのメッセージボードとピクスペ を併用すればよりリアルな雰囲気に近づけると思います。
こちらは別記事で泊さんがまとめてくださっているので、そちらをご参照ください!(その他→エアスケブ(ピクスク内受注))
・当日予定が入っていても参加できる
ピクスクはPC、スマホどちらからも参加が可能です。
そのため、外出先でも、空き時間にイベント会場を覗くことが可能ですし、サークルは申し込み後からすぐに会場に入れるため(他サークルの頒布物の閲覧はできません)前日までに準備をしておけば、当日会場にいなくても頒布可能です。
また、各スペースのメッセージボードはイベント終了後でも閲覧、返信が可能なので、当日不在のサークルさんにもメッセージを残すことができます。
・どこからでも参加できる
今の情勢だけでなく、様々な事情で会場に行くことができなかった人でも、気軽に足を運べるのがとても良いなと思います。

つらつらと書き出してみましたが、一番はやっぱり、「同志だけが集まる場でみんなで楽しめる」ことが魅力だと思います。
何か不安なことがあって参加を躊躇っている方がいらしたら、ぜひお気軽にご相談くださいね。

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