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2位は負けの代表

最近、ある文章を見つけた。

それはフットサル部が行っていたnote企画に私が提出したものだった、(日にち的な問題なのかなぜか投稿されなかったけど🙃🥲)

そこに書いてあることが今も変わらず自分の中にある。

形では引退となっているが、週1くらいで部活に行って、可愛い可愛いみんなの成長を見させてもらっている

引退してベンチにも入らないし、「なんで行ってるの?」と思われることもあると思う、もしかすると部員の中にもそう思ってる人もいるのかもしれない。

自分自身でもわからない。

でもバイトが終わって、ちょうどいい時間だと、自然と体育館に足が向いている。何も無い日は、最初から参加する。試合の詳細もすごく気になる。

みんなのことが好きすぎるから 

という理由が1番に来るのかもしれない。

でもそれと同じくらい、

私が所属していた、私が大好きなチームが強くあってほしい

と思う。

負けたとしてもそれに見合わない努力をしていてほしい。

報われない努力は正直あるけど、後悔する努力は無いと思う。

そんな姿を近くで見たいと我儘ながら思う。

だから今日もみんなを応援する!!


話は逸れたが、
せっかく書いたものだし、誰かに読んでもらうことを想定して書いたものだからここに載せよう!とふと思ったので、時間ある方に読んでもらいたいです。!

企画のタイトルが、【なぜ部活をしているのか】だった気がする🤔🤔


外国語学部3年寺坂です。
拙い文章ですが、最後まで読んでいただけると喜びます!

私は高校からマネージャー業を行なっています。高校時代は女子バレー部でした。
マネージャーをやろうと思ったきっかけは「単純に私が何もできないから」でした。
運動は苦手、歌も絵も全く🤦‍♀️でも部活動には入らなきゃいけない、そんなとき色々な部活を見学し、1番かっこいいと思ったのがマネージャーでした。そこからマネージャーの魅力にハマり、現在も沼に浸かってる状態です🤞

今回はフットサル部に入った理由なので、高校時代の話は書きませんが、人生で1番しんどくて、でも成長できたのが高校時代でした。
なので大学に入ってただバイトして遊ぶのもいいけど、ちゃんとした部活をやりたいなと考えていました。
私はもともとサッカーが好きだったのでサッカー部、サッカー同好会、フットサル部で迷いましたが、全国大会に出場していた、(かつ日に焼けないという)ところに惹かれ、フットサル部に入部しました。

今ではありがたいことに北九州市大学フットサル部という名前も少し知ってもらえるようになりましたが、入部してしばらくは勝てない時期が続きました。
「なんのためにやっているのか?」
そんなことを考えながら参加している時もありました。
辞めたいなあ、毎日ゴロゴロしたいなあと思ったことも何度かありましたが、同級生と話すと自然に全国大会出場という目標が頭に浮かび、頑張ろう頑張ろうと思い、続けてきました。

2年生の3月、3年生の8月、(休学したため学年がまた3年生となった)3年生の11月
この3度の全国大会が続ける理由にもなってます。
全国大会に行くと、当たり前ですが弱いチームなんていなくて、どのチームも強くて、全国で勝つことが目標であっても、全国大会に来れたことが今まで頑張ってきたご褒美なんじゃないかとも思ってしまうほど特別な場所です。

11月にあった関西インカレカップで、歴代最高の2位という成績をチームのみんなが獲得しました。その後ぐらいに、SNSを見ていたら
「2位は負けの代表」
という言葉を偶然見かけました。
そのとき私たちはまた全国大会に絶対行かないとと感じました。忘れ物と言ったら綺麗事のように感じますが、だんだん全国大会に出れるようになり、2位という成績を収めてもなお、それは勝ちではなく負けの代表になっただけだなと。勝ちの代表にならなければ意味がないと。そこからまた部活に対する気持ちも熱くなり、復帰させてもらいました!

長くなりましたが、まとめると、マネージャーが好き、勝ちたい!それだけで部活を続けています。😆
でもそれだけでこんなにたくさんの経験や、絶対に出会うことのなかった人に出会えました。フットサル部に入ってよかったと常々感じてます。

今はコロナウイルスによって、満足した練習も出来てないですが、学生最後の年なので、やりきりたいと思います⭐︎!

今日もこのあと全日本選手権の福岡県予選見に行ってきます✌︎✌︎

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