HiHi Jetsも私も、よく頑張りましたね2020



2020年を振り返る人がたくさんいる大晦日(そうなのか?)に便乗して、アウトプットしないと生きていけない人間が故に

HiHi Jetsという”奇才オモロ爆裂陽キャカワイイ狂人軍団”にあっという間にハマった自分の怖さを私生活と共に(いらんと思いますが)振り返っちゃいマス!

マジで自己満ッス!直脳でドバーーっと書いてると思うので支離滅裂だと思うッス!








【1月】

まだHiHi Jetsの存在は知っているがメンバーを半分以上知らない。カウコンは生放送でも録画でも一応見たのに、ゆうぴ〜と瑞稀くんがいた記憶は全くない。

人生の中で珍しく、ジャニーズに㍉も興味のない期間の終止符がそろそろ打たれるとはここでは想像つかなかった。

そして迫りくる就活とコ〇ナに怯えながらも別界隈の年下の推しのアイドル卒業公演に行き大号泣する。

卒業公演前にあったその推しとのサイン会+約15秒お喋りを7回ほど行ったところ、2/7回私服を褒められる。顔が良すぎる00生まれの推しに『カワイイ』を言われてガチ照れする。私自身ではなく服を褒められたのにガチ照れする。そんな私は成人済み女。心はJK。


【2月】

就活が少しずつ本格化してくる。もうこの2月の段階で今年最後の現場になるとは思いませんでしたね。

就活セミナーに行ったものの思ってたものと全く違い滞在時間5分で帰り、バレンタイン付近であったため開催していたデパートのチョコレート博のようなものにスーツ姿でくりだし、ヤケ食いしたのが懐かしい。


そんな中、2年ぐらい前から1番応援しているまた別のグループから、推しではないがメンバー1人が抜けてしまってショックであまり見れなくなる。主に応援していた好きな2つのグループから卒業と脱退と、相次いで自分にとっては良くないことが起こってしまいオタク人生で1番の虚無を感じる。


1月にアイドルを卒業した推しが俳優1本でいくことになりもっと気持ちがズーンとなるかと思いきや、

当の本人は某LDHのドラマに突然現れ爪痕を爆裂に残したり、卒業したにも関わらず元メンバーとドラマをすることが決まっていてまぁまぁ絡んでいたり、バラエティーのプチドラマや某胸きゅんスカッとに出たりなどなど、寧ろアイドル時代よりもテレビで観れる機会が増えたため全く虚無にならず逆に心配になった。

アイドルを卒業してからそんなテレビ出るんか?とこちらが焦った。

推しにも焦り就活にも焦り、そんな情緒不安定な2月。

テスト勉強の邪魔でハワイのお土産のウクレレをぶっ壊す男にメロメロになるだなんて…この時はまだ………………。


【3月】

就活とコ〇ナ、なんだお前。始まったのに軒並み様々なことが中止で、突然の就職活動休止というか人生の活動休止の緊急事態宣言か?不測の事態にも程があり面白くなさすぎて笑えた。

こんなにも3月に何もできない状態で本当に私は社会人となり稼げる人間になるのか、毎日家族とは笑って喋ったりしていたけれど夜一人になると泣いていた。(闇)


そ・し・て……!



そんな私の前に現れたヒーローが………………!?

















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HiHi Jets〜!!!!!(特大フォント)


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今思えばどれだけイケメンでも、俳優でもなく声優でもなく歌って踊る”アイドル”が好きな自分に、その”アイドル”がいなくなってしまった2月〜3月後半までは思っていたよりも精神的に参っていた。


アイドルは私に潤いと生きる活力はもちろんのこと、

ある程度の知識がないと面白さが分からないことだってたくさんあることや、好きなことをするには稼ぐしかなく働くことも大事だということ、

所謂『国民の三大義務』の重要性を倫理の先生以上に改めて学ばせてくれた、それだけ大切な存在。

そんな私の大好きなアイドルが突然、というかまぁいついなくなるかは申告されていたものもあったけれど、いなくなってからの就活は、暗い気持ちを昇華させてくれる存在のいない中ではかなり辛かった。


そこで現れたのがHiHi Jets…

ハマったピチピチの新鮮な感情と模様は

↑こちらで繰り広げられているので見てもらえたら恥ずかしいけど嬉しいですし、ありがたいですし、おすし。


簡単に言うと


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これに落ちました。

落ち方のクセが強い、と心の中のノブにツッコまれた。



でもでも

とにかくタイミングというか運命というか

あの日あの時あの場所あの状況あの自分でないと今になっていないなと思った。


まず私自身が浪人生活をしていたため周りよりも1年遅れて大学生になっていなければ今年就活をしていなかったし、

就活真っ只中で激烈に忙しくしているわけではなく、コ〇ナで珍しくヒマな3月を送っていなければ観る気にもならなかっただろうし、

ハッピーライブでまず彼らが出ていなければ彼らのLIVEを観ることはできなかっただろうし、

無料配信でなければジャニオタでなくなっていた自分は見なかっただろうし、

好きなセクゾの後に出ていなければ観ようと思わなかっただろうし、

好きなグループで色んなことがあったり、推しがアイドルを卒業していなければ、ジャニーズにまた興味を示すことはなかっただろうし、


全部タイミングがすごかった。ほんとにすごかった。

だからか今まで色んなグループにハマってきたけれど、人生規模でHiHi Jetsにハマる未来が予測されていたのかと、ガチで落としてきやがったのかと、割と本気でビビっていた。


【4月】

ここで何かがプチンと切れた別界隈アカウントの私をご覧下さい。


まず4月1日。

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ここで遂にハイハイジェッツさんのツイートをしてしまう。なんせ自粛生活の幕開けでもあったので、発散する人も場所がなくて困っていた…。

この時点ではまだ言いたいことが上手くまとまらないけど、とにかく爆速で上り調子の好きが止まらなかった。


続いて4月4日。

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この3つはエゴサーチ魔人という名のジャニオタにバレて、謎にまぁまぁのいいねを押されていた。オタクのエゴサにビビりまくった。

2つ目の解釈に関しては、割とみんなの性格をわかった上での今考えても、ほとんど彼らのことをよく分かっていない4月とあんまり変わらないなぁ。

そんなことよりも確実に沼にズブズブとハマっている。犬じゃなくて人間だと早めに気づく。


お次は4月13日。これは5億年ぶりに観た少クラのジュニアにQで、作間くんと少年忍者の青木くんと美少年の藤井くんの三角関係を見た感想だ…。絶対そうだ…。

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改めて見ると……………やっぱり…………………………………キショい………。


同じく13日。

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はしみず作間くんの3人のソロを観たのかな…(曖昧)

まだ未成年だったはしみず…まだセブンティーンだった作間くん…怖ぇ…。


 そんなこんなでHiHi Jetsへの想いが止まらなくなり就活中にも関わらず、これ以上好きな人を増やしてもいいのかという葛藤もありつつも、さっきも載せたnoteと共にここのアカウントとHiHi Jetsのオタクとしての日常が始まる。

そして就活も本格的に始まる。


【5月】

強靭メンタル持ちの自分がちょっと病んでた珍しい5月。

面接ばかりで知らないオヤジか知らないお姉さんに謎に自慢することも特に無い自分のことをニコニコして言わないといけないのが想像以上に辛かった…。

1回上手くいってもまたあるし、またその次上手くいってもまだあるし、ぶっちゃけめっちゃ飽きてた()

面接も基本がオンラインだったから、相手から見えないパソコンの横に好きな男(3人ほど)の写真を並べて応援してもらってたし、たまに盗み見てにやけてたと思う。偉いおじさんごめんね。


かと思えば、少クラでやってた嵐のきっと大丈夫を歌って踊るHiHi Jetsを毎日観て、観る度に泣いてた…。


HiTubeとかもリモートばかりだったけれどどれも最高に面白かったなぁ。

はしみずのビジュがこのぐらいの時が個人的にどどどどどタイプだったり、

猪狩さんがSLEEP×3のお洋服着てSLEEP野郎になったり貴族の椅子に座っていたり、

ゆうぴ〜がリモートでも回すの上手すぎて見ながら『回すの上手いな〜』って勝手に口が言っていたり、

作間くんがデケェ手でちみこいミニチュアの椅子を作っててキュンしたり、↓


コレの7:10〜の作間くんをまた見てほしいですほんとにあの…………可愛い………きゅ〜〜ん………






……………失礼しました。取り乱しました。


その他にもみんなが各々のアルプスを感じてたりして、ゆるっとしてる動画を毎日みてたくさん癒されました…尊LOVE



【6月】

ここから今現在までバカになっちゃったので

『HiHi Jetsカワイイ…』

『HiHi Jetsカッコイイ…』

『HiHi Jetsオモロ…』

『HiHi Jetsスキ…』

の記憶しかないけれど、そんな中6月の終わり頃無事に内定を頂いたことはしっかり覚えてます…ありがたやありがたや…珍しく頑張ったよわたし…




と、突然ですがこれ以上長くなると

あけおめことよろ26時までに終わらないのでひとことでなんとか済ませてみせます。


【7月】

・去年のサマステ円盤を観て夜な夜な悲鳴。

・Guiltyと作間&作間の高低差で自律神経が乱れる。


【8月】

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・お誕生日おめでとう、わたし。

・島動画144本ノックにあの最強のライブ3日間と濃縮された激動の夏休み。夏の曲、1曲ぐらいはしてくれてもええんやで?(本音)


【9月】

・いがさく並びに蒼龍の奇跡の10日間にオートリバースの発表。ここまで狂わされるとはこの時はまだ誰も想像していない…。

・そしてそんな2人が18歳となる…。17歳のあなたたちに会いたかったこの気持ち………いやいや、そんなもんは捨ててやる………!と日々葛藤。


【10月】

・作間くんが両手に敗訴を掲げていて大笑いする。

・はしみずが20歳になり、自分の老いをヒシヒシと感じる。

・内定式のために東京に行き、電車で作間くんではないがめちゃくちゃ作間くんに似ているDKを見つけてこっそりガン見というギリギリアウトな行為をする。


【11月】

・ゆうぴ〜20歳をこの目で拝むことが出来ず、ショックが隠せなくなりバイト先の後輩に泣きつく。

・夏祭りを楽しむジェッツにガチ恋が止まらなくなりよく夢に彼らが出るようになる。

・ピアノの作間くん、ドラゴンフライ、橋本さんのバックに付くベスト姿の蒼龍、コンプラは守ったが衣装で女を殺った5人のfence、可愛いぞコノヤロー…………………………………………………自分の様子も(も)おかしくなる。


【12月】

・会いたい、あぁ痛い。直と高階にバチボコに泣かされる。責任取れ、コノヤロー。

・作間くんの握力で心を握り潰され、運動神経の良さに自分の心拍数も狂う。

・チュム…………………………チュム……。







…と、いうわけで


とにかく!2020年はおみくじで凶を引いたからか最悪なことも沢山あったけれど、

未来が拓かれて、そしてHiHi Jetsと出会えたから最高でもありました。

今までどちらか決断しなければいけないときに迷って後悔したことがたくさんあって、今の自分に全く満足していなかったけれど、

このルートだと特大ボーナスでHiHi Jetsに出会えたのか〜と寧ろ選んだ自分は天才だと褒めてやりたいぐらい。

それぐらいプラスの感情にさせてくれて、本当にありがとうございますHiHi Jets!


そしてこんな私とお友達になってくれた皆さま!本当にありがとうございます!

来年もこんな感じですが良ければ仲良くしてください…!

2021年も一緒に狂いましょう!!


ドラゴンフライになって、海の向こうで伝説作ってやろうぜ!!