蛇足でしかない前書き
生徒会しろほづ、という、手を出せない聖域に挑もうとしては挫折し、また挑んで……(ずっと挑んでたわけでなくだいぶブランクあいてしまいました)自分なりに、三次創作だ!似てなくても仕方ない!!と自分に思い聞かせて書きました。いちばん最初は、らさちゃんに素敵な絵を描いてもらえてうれしくて、別にわたしの作品が釣り合うと思っているわけでなく、嬉しさをすこしでも表したい!と思ったのですが、書けないでいる間にらさちゃんのお誕生日も、なんならせとちゃんのお誕生日も過ぎ去っていってしまった……
しろとほづみちゃんは、わたしやわたしの創作しているあーやにとってはとても素敵で眩しい存在で、他の生徒会メンバーやらさちゃんせとちゃんご本人は「普通の男の子だ」「普通の女の子だ」と言うんですが、わたしやあーやにとってはそれがまた眩しい。過剰にストイックや優しさや潔癖さに溢れるわけではなく、弱点だって迷うことだってあって、それでも笑顔がとても似合って、魅力的で、みんなが大好きだってことを「そりゃそうだ」と、一点の曇りもなく納得できて、人気者や性格の良い人物を嫌う傾向のある捻くれたわたしや、あーやだって、例外なく大好きになってしまうしろとほづみちゃん。そんな存在、創作の中だってそんなに見たことがありません。そういう、なんか長ったらしくて気持ち悪い2人への気持ちを、「眩しい」という言葉でなんとかまとめています。笑
前置きがめちゃくちゃ長くなってしまいましたが、そんな魅力的な二人を上手く書けるとはまったく思っていませんが、わたしの大好きとおめでとうの気持ちを込めて書きました。あーやが出てくるのは、ほんと、なんかすみません!!笑 しろとほづみちゃんがいなかったら、こんな長く続く創作にも、こんな感情移入しちゃう創作キャラもでてこなかったな。ありがとう。
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