【ツイステ】エニアグラムとNRC生たち


この記事はツイステッドワンダーランドにハマった筆者が、学び始めたばかりのエニアグラムを通してキャラクターの関係や内面を深掘りしてみよう、という記事です。

※読む前の注意点※

・エニアグラムに関しての知識、各タイプに対する解釈、キャラのタイプ分類が全て正しいと断言はできませんのでご了承ください。
・9割が妄想、二次創作的な考察。
・ツイステに関するあらゆるネタバレを含みます。
・この記事では監督生はプレイヤーの分身ではなく、1人のキャラクターとして扱っています


・エニアグラムって?

簡単に説明すると、円周上にある9つのタイプ(細かく見ると両隣のサブタイプ2つの計18タイプ)に分けられる性格診断テスト、のようなもので、
タイプを知ることで自己成長の助けになります。
しかし、キャラクターに当てはめて調べてみても「あっているのでは?」と思うことが多々あり、キャラの内面、関係性を妄想したい人間にはとても楽しい理論です。

②18の性格タイプ

・キャラクタータイプ予想

ここからはキャラクターたちのタイプ予想です。
今予想しているタイプは改めてストーリーを読み返したり、
これからの展開によって変わっていく可能性があります。
※予想が変わったキャラクターのタイプは太字になっています

リドル ・1w9
トレイ ・9w8
ケイト ・6w7
エース ・7w8
デュース ・6w5

レオナ ・3w4
ジャック ・8w9
ラギー ・2w3

アズール ・2w3
ジェイド ・5w6
フロイド ・7w6

カリム ・7w6
ジャミル ・6w5

ヴィル ・4w3
エペル ・4w3
ルーク ・4w5

イデア ・5w4
オルト ・2w1

マレウス ・8w9
リリア ・2w1
シルバー ・9w1
セベク ・1w2>8w7

監督生 ・9w1
グリム ・3w2


・サブタイプ(ウイング)について

 エニアグラムでその人のタイプを(A)w(B)と表しますが、
(A)は9つのタイプを(B)はウイング(タイプの傾向)を意味します。
例を挙げると、4w3はタイプ4を基本にしてタイプ3の性格を掛け合わせた性格となります。
また同じタイプでもタイプ4が強めの4w3、タイプ3が強めの4w3など、ウイングの強さによって受ける印象が変わります。
ツイステのキャラクターでいうと、前者がヴィル、後者がエペルでしょうか?


・簡易タイプ特徴


タイプ1 完璧主義者
1w9 理想主義者 → リドル
1w2 擁護者 → セベク
生真面目で不器用なタイプ。自他ともに厳しい。
公正公平であろうとしてルールや概念のに縛られている。

タイプ2 献身家
2w1 尽くす人 → オルト・リリア
2w3 もてなす人 → ラギー・アズール
世話焼きさんで人助けが好き。
愛情深いが、憎しみも深い。思いやりはあるが押し付けがましい所も。

タイプ3 達成者
3w2 魅了する人 → グリム
3w4 プロフェッショナル → レオナ
目的を達成する事を目指し、賞賛を受けたいタイプ。
人の模範やお手本になるが、実は自分に自信がない。

タイプ4 芸術家
4w3 貴族 → ヴィル・エペル
4w5 ボヘミアン → ルーク
個性と美意識を大切にするタイプ。
空想癖があり純粋で繊細。自意識過剰で自分を追い詰めやすい所も。

タイプ5 学者
5w4 因習を打破する人 → イデア
5w6 問題を解決する人 → ジェイド
学者肌タイプ。観察力、分析力に優れる。
偏屈で理屈っぽい。弱みを見せたがらず、専門外の事を振られるの嫌う。

タイプ6 堅実家
6w5 守る人 → デュース・ジャミル
6w7 良き友 → ケイト
他者との繋がりを大切にするタイプ。
心配性でどこか不安を抱えている。
安心を求め組織に尽くすが、尽くすに値しない場合は反抗的になる。

タイプ7 楽天家
7w6 エンターテイナー → フロイド・カリム
7w8 現実主義者 → エース
好奇心旺盛な享楽主義者。人生楽しまなきゃ損。
飽き性でやり切る前に、別の楽しい事へ逃げる傾向がある。

タイプ8 統率者
8w7 独立した人 → (セベク)
8w9 クマさん → ジャック・マレウス
挑戦を好み、溢れる活力で人を統率する。
尊敬と畏怖を向けられるタイプ。
無慈悲で威圧的。誰かの下に付く事を嫌うため、敵も多い。

タイプ9 平和主義者
9w8 調停者 → トレイ
9w1 夢見る人 → シルバー・監督生
トラブルを避けたい先送り主義タイプ。
何だかんだ人が良いので、面倒だと思っても放って置けない人。


・最後に

今回はこれでおしまいです。
下手な文章をここまで読んでくださり、ありがとうございました。
書いておきたい事、整理しておきたい事が出来たら
記事にまとめようと思っているので、
また読んでいただけると嬉しいです。


※この記事は
「新板エニアグラム【基礎編】自分を知る9つのタイプ」
ドン・リチャード・リソ、 ラス・ハドソン (著)
を参照しています。

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