詠月、二十日目。
憂鬱な朝
もう昼前だ
眠い目を擦り
煙草を巻く
腐った人間は
今日も無を過ごす
何ヶ月ぶりに
母と食事
何も美味しくない
嫌味を
罵声を
調味料にした昼食
相も変わらずだな
思考の沼に嵌るので
昼寝
夕方起床
昼寝の選択も無意味に
思考
ネガティブ
墜落
崩壊
夜
友人からの誘い
私を気にかけてくれたらしい
とても
とてもありがたい
そこから朝まで
無事
筋肉痛
然
帰宅即思考の末
振り出しに
こんな人間
憂鬱な朝
もう昼前だ
眠い目を擦り
煙草を巻く
腐った人間は
今日も無を過ごす
何ヶ月ぶりに
母と食事
何も美味しくない
嫌味を
罵声を
調味料にした昼食
相も変わらずだな
思考の沼に嵌るので
昼寝
夕方起床
昼寝の選択も無意味に
思考
ネガティブ
墜落
崩壊
夜
友人からの誘い
私を気にかけてくれたらしい
とても
とてもありがたい
そこから朝まで
無事
筋肉痛
然
帰宅即思考の末
振り出しに
こんな人間