とあるエキゾチック雑貨店で、何か面白いものはないかな〜？と、インドから輸送されたであろう色とりどりの布や、フェルトで一点一点手作りされた小さなぬいぐるみや、アクセサリーを手にとったりとらなかったりして、みていた。 すると背後のレジから、突拍子もない質問をする男性とみえるお客さんが現れた。 「あの、、こんど婚約指輪を渡したいんですけど、これとかダメ、、、っすかね？？どう思います？？」 女性店員 「あ、、、えっと、、どうでしょう？苦笑」 客 「急遽、急ぎで用意しなくちゃい
ピアノ弾き語りライヴ、、４年ぶりくらいかな？もうわかんない。 2/18と3/5ライヴ終えました。 帰路に着くと もっともっと。という気持ち。それは色んな意味で。こう、お客様にたくさん愛を頂き、それに相当する、或いはそれ以上のものを私は出来ているのかとずーんとなっていました。 じゃあ、やればいいじゃん？ そうだね。 それしか道はないからね。 17歳の時、右も左もわからず音楽コンステストに参加した時のような真っ新な感覚で。
よく、第一印象で決まる。とか第一印象は当たってる。とかいうけどさ、 そういう意見を見る度に、、 ああそうだね！第一印象良い人は仲良くなりやす いや待てよ？ そんな意見に惑わされるな 私はそんな事ないな。と 自分の第一印象アンテナはあんまり当てにならない。 昔から、性別関係なく第一印象がサイアクな人と、長い付き合いをしたり、すごく好きになることがかなーり多いじゃないか！ ○○ちゃんとか、○○君とか、○○○○さんとかさ 「うわー何この感じこの人苦手だなーーー」 話す
昨日は３年ぶりくらいにライヴステージの上に立ちましたよ。 正直、終わるまでは、ブッキング申請した事を後悔さえした。今日が本番なんて夢であって欲しい。な、、なんで人前に立って自作の曲を人様に聴かせるなんて狂ったことしなきゃならないんだ？ しかし終わった瞬間、いとも簡単に後悔から幸福感に翻った。 帰宅中〜帰宅後の疲労感が生きてる中での最上級の爽快だと思い出す。ああ、この心地よい疲労感の為にライヴをしているのかもしれない。 色々反省はあるものの、核となる部分がとても潤って、
前からずっと思ってることなんだけど、 頭の中で匂いや味が再現できること、、、めちゃくちゃ凄くないですか。 よく梅干しやレモンを想像すると唾液がでるって言うけど、匂いもけっこう想像できるよね？ いつも使ってる香水の香りとか、パンの焼けた匂いとか、夏のプールの匂いとか思い出そうと思えばうっすら香ってくるような。 だからDエット中に飯テロ画像に遭遇すると、ラーメンの香りまでありありと想像できて誘惑が増したり。。 （やばい、今寝る前なのに、シーフードカップラーメンの香りを鼻の
ブログを綴ろうにも、あまりネタが思いつかないある昼下がり、私の住む街全体も例の如くキンモクセイの香りで充満している。 香りというのは微粒子だというけれど、その微粒子が鼻の中に、或いは肌から毛穴に入り血管の中にまで入るという様な話まで聞く。 花から生まれるオレンジ色の小さな粒が、鼻から伝わり溶けて体の中に入ることをつい想像してしまう。 まだ知られていないが こいつらのせいで、秋に 食欲増進させる作用があるのではないか、、、？ そして、ブログのタイトルになんとなく金木犀と
先日、ニコ生で自分の活動期をシリーズ化してみたがまとまらなかったので整理してみた。 シーズン１ 高校を卒業して、オーディションライヴに出場したハルミ。 音楽会社の新人育成を受け始めるもデビューが決まらず、会社のスタッフのプレッシャーと自己否定を繰り返し鬱病になる。もう音楽自体をやめてしまおうと決意して最後に渋谷duoライヴに出る。決意とは裏腹に音楽への熱意はまた動いていく。。。？ シーズン２ 病み上がりから徐々に生気を取り戻してきたハルミ。そんな時、当時人気のアニメのタイ
幼稚園生くらいの時、雨の日は嬉しかった。（ような気がする） いつもは着れないレインコートを母が着せてくれたり、防水？の帽子を被せてくれたり、赤い水玉のフリフリの傘が使える事。 長靴で水たまりに入るのも快感だった。子供の身長からして少しの水たまりも足首まで浸かれる。今は出来ない、思い切ったジャブジャブが出来た。あれは今思うとかなりのストレス解消やリラクゼーション効果がありそうだ。 母が幼稚園に迎えに来て、私を連れて帰る時になんだか慌てていたり、大変そうにしていることに特別
とある食品の広告を見て、、 ストロベリーと濃厚チーズを ぎゅっととじこめました！ （ぎゅっと）というぶりっ子的な表現と平仮名表記によって、見過ごしてしまう程ソフトになってるけど、「閉じ込めました」ってだいぶ暴力的な表現だな。ここ数年、この軟禁商法を凄くよくみるけどいつからあるんだ？ なんでもかんでも閉じ込めてないか？ フォントによっては少し背筋の凍るフレーズだ。ポスターをぼーっと見ながら思った。 閉じ込めるとは、外から鍵をかけて中の者をでられるなくすると言うような狂気
2019年頃、なんだか低空飛行をしていた。 もう底まで落ちてしまいそうだけどなんとか地面に触れるか触れないところをヨロヨロと飛んでいた。 2017年に何か次の場所に向かいたくてフランスで行われるジャパンエキスポ出演をかけた勝ち抜きライヴに参加した。身も心もボロボロになってその後は積極的に人前に出る事が少し苦になっていた。 でも、曲提供のお仕事を頂いたりして、なんとか自分と音楽の接点を少しずつ繋いでいた。 2019年のワンマンライブを最後に私は表舞台でなく裏方で活動出来
ついになっちまいました。 新種のウィルスに侵されて、復活を遂げた大木です。 何年かぶりに寝込む日々。 人間ってこんなに１日に何時間も眠れるんだ。一生分のお昼寝分眠ったかもしれない。と思った。 10日経った朝、外を歩いてみるも力が入らなくて、頭で覚えてるいつもの半分くらいの速さでしか歩けない。 しかし特に私の体の中で暴れていた、いくつかの派手な苦しみがいつのまにかしずかになって消えている。 大声出して遊び回っていた体の中のウィルスたがヒソヒソ話くらいしかできなくなってい
はじめてのノート。 動画全盛時代に、こういう場所があるのは ありがたいですね。 ゆっくりと人が作った文章を読む時間とか好きなんだわね。 だから私もできるだけ。 アメブロ書き綴っておりましたが、 noteに移行してみました。 今年は引っ越しもしたし、ちょこっとお世話になった音楽事務所からも旅立ちて、なにかと一新していきたく。 そろそろライヴもしたいのだけど、その前準備やらが沢山あるような気がしてる。
