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Hey! Say! JUMPを浴びた。 #HSJ_PULLUP


人生で初めてHey! Say! JUMPを生で浴びた。
知らない世界が、そこに広がっていた。

Hey! Say! JUMP LIVE TOUR 2023-2024 PULL UP!福岡 1/14公演に参加しました。人生初のじゃんぷのライブがツアーのオーラスなのは如何なものか、と私も思っています。
きっかけは職場の先輩です。主にセクゾを推しているがじゃんぷのことも好きでライブに行くつもりだが良かったらついてきてくれないか、とのことでした。
元々私はNEWSのオタクです。オタ繋がり、ということで誘われたのでしょう。Hey! Say! JUMPのことはメンバーの顔は一致しますし山田涼介がゲーム配信してることは何となく知っていますし学生の頃周りにじゃんぷのファンが多かったのでその頃の曲は何曲か分かります。ただ、その程度です。せっかくの機会、自分から行くことはなかなかないため快諾しました。楽しそうじゃん。
ミリしらではないがほとんど何も知らないオタクの感想だと思って見ていただければと思います。この曲がどの曲で、とまでは理解出来ていない部分もあるので生暖かい目で見守ってください。


・目が足りません

始まって最初に思うことがそれなんかい、と言われてしまいそうですが許していただきたい。3人を追うことしかしてなかったんです、それでも限界なんです。冷静に皆さんどうやってメンバーのみんなを見ているのでしょうか。目が5個ありますか?
ほとんど楽曲の予習も出来ないままライブに参加したため、コーレスが正直ほとんどできませんでした。その分じっと見てやろう、と思いました。じっと見たら、カッコよすぎて頭を抱えていました。
山田涼介、顔面が良すぎる。多分ライブ中に会場の皆1回はこの発言してますよね。え?してないわけないですよね?
知念侑李、めっちゃしっかりしてる。雰囲気的にもふわふわしてるのかな、って思ってた。すみませんでした。ジャンケン、どんまい。
有岡大貴、煽りが好きです。進行も彼のことが多いのかな?安心感が凄い。
伊野尾慧、可愛さに磨きがかかってませんか?昔友達に伊野尾担がいたので結構見ていたつもりでしたが知らない伊野尾慧がそこに居た。ヒヨコ、大変そうだった。アヒルか。
中島裕翔、信じていた顔の良さ、本当だった。自分から話さないタイプなんですかね?MCで震えてたの面白かったです。
八乙女光、ラップ?というか強い歌い方をするのがかっこよくて好き。ああいうのはね、オタク刺さります。
薮宏太、泣くな(こちらも泣きながら)。最年長だからこそ、見てきたものが多いのかもなとか思って心がいっぱいになってしまいました。
髙木雄也、ちょっと待てい。(相席食堂のボタンを押しています)後述。

・恋愛曲が多い

これは単純にセトリがそういう組み方だったからなのでしょうか。特に前半はそういう意図で組まれているものなのかなぁ、とは思いました。合ってる?
恋愛に関する楽曲がすごく多いなって感じていました。しかも歌詞でド直球に感情を表すタイプの曲。そんな顔で恋について歌われたらこちらが恋をしてしまいます。やめていただきたい。いえ、やめなくていいです。
NEWSももちろん恋愛曲は沢山ありますが応援する曲も結構多くライブでも頻出のため、新鮮な感情でした。
ちょっと狂った恋から甘酸っぱい恋まで網羅されてしまっては恋愛漫画もお手上げです。

・ダンス、すっげぇ……

多分中盤のMC後はそういうテーマでセトリが組まれてるんですかね。合ってる?
前半でももちろん感じていたのですが後半戦でのダンスパフォーマンスの強さ、凄く惹かれていました。大人数だからこそできる振り付けだなぁ、と思ったり。マジでキレが凄くてめっちゃカッコよくて照明もギラギラしてて音も響いててあのコーナーテンションぶち上がってました。席近くなくても分かる。スゴすぎる。
終わったあとに先輩にこの話をしたらYouTubeにダンス動画が上がっていると聞きました。見ようと思います。便利な世の中ですね。

・助けてください

本当に助けてください。私は髙木雄也くんのオタクになるのかもしれません。
元々じゃんぷのメンバーの中では中島裕翔くんに興味を示していました。なので今日も裕翔くんをメインで追いかけようかな、そう思っていました、いたんです。
画面に現れた髙木雄也くんに殺されてしまいました。あーあ。
え?なんですかあの溢れんばかりの色気というかなんというか。ちょっと待って欲しい。一旦抑えてほしい。私が死んでしまうから。
そこからというものの画面に髙木くんが映りトロッコで近くに来る度に頭を抱えていました。先輩によるとずっと息吸ってたらしいです。うるせえな、このオタク。
MC中急に髪色が変わるのは犯罪だと思うんですよ。ええ。あれってツアー中毎回やってたんですか?髙木雄也くんのオタク、それって生きてるんですか?命何個準備しましたか?
NEWS、小山慶一郎という人間を担当としておりますが厄介オタクになってしまったためファンサをしている姿を遠目から見たい、私に向けてじゃなくていいなどとほざいてしまう私なのですが。
ライブ中、「髙木くんこっち見ないかな……」って思いました。え?この感情、いつぶり……?これって、恋……?
アイドルのオタクをして約7年。ここにきて純粋なオタク心を取り戻しそうで自分自身に笑っています。まさか理由がこやまさんじゃなくて髙木くんだとは思ってなかったけど。紫の系譜とかあります?ないですか、そうですか。

・席運が良かった

メンバーが見やすかった、とかと言うより周りの方々がとてもいい人たちでした。
専用ペンラは持っておらずミックスペンラで挑もうとしたところ電池が切れるアクシデントに見舞われました。どうして確認しなかったのかと5億回問いただしたい。その話をしていたところ、隣の方から電池を貸しましょうか?と優しくお声掛けを頂きました。本当にありがとうございます。ボタン電池だったせいでお借りできずすみません。
ライブ中もとてもいい雰囲気でした。隣の方、後ろの方どちらも熱心にコールで声を合わせて、全力でライブを楽しんでいるのが伝わってきました。何も知らないにわかで申し訳ない心もありながらも、周りの方々の熱量によってより分からないなりにも楽しめたな、と思っています。途中から少し声出せたのも周りの方のおかげです。大感謝。私も自軍でそういう風に思ってもらえるようなオタクになろうと思いました。


備忘録がてら書いたもののため読みずらかったと思われます。読んでくださった方、ありがとうございます。これから先のHey! Say! JUMPとファンの皆様の幸せを願いつつ、私もまた機会があればライブに参加したいな、という気持ち。次行く時はもう少し予習しておきたいですね。オススメの曲、教えてください。


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